情報が古くなってきたのでこっちに書きなおしました。
http://qiita.com/hiroshix/items/7f88076f027944eb898b
#概要
- 最初に一時金を支払うと、時間課金の単価が安くなる仕組み(≒グルーポン的な)
- ただし最初にAvailabilityZone(1aとか1cとか)と、インスタンスタイプ(m1.smallとか)を決めないといけない
- EC2、RDS、ElastiCacheで選べる
#意外と使えるかも?
- 1年未満の利用でも安くなる場合が多い
- スケールアップした場合も、必ずしも無駄になるわけではない(他に条件があうインスタンスがあれば、そちらに割引料金が適用される)
#注意点
- Heavy Utilizationのみ、起動時間にかかわらず毎月24時間*日数分が課金される(MediumとLightは使った分だけ)
- 3年は割引率が高いが、AWSは値下げがある場合もあるので、1年を毎年契約した方がいい場合があるかも知れない
- ナウいインスタンスタイプ(c3, m3, r3)はあんまり割引率高くない
- その中でも割引多 r3>m3>c3 割引少かな
- 古いタイプは(m2とかm1とか)は割引率高い
- RDSとElastiCacheはAZ指定なし
- たまに値下げがあるので注意。値下げがあっても購入時の単価が適用される
#詳細はこの資料。新しいのに差し替えた。
#試算ツール
- AWS提供じゃないけどこんなツールもある