2023/05/27に、AWS認定の一つであるデータベース専門知識(DBS-C01)に合格しました。
専門知識系はSCSに次いで2つ目の受験です。SCSと比較しながら振り返っていきます。
受験した感想
試験時間は180分と、SCSと比べて10分長いです。
とはいえ1周した時点で100分残っていたので焦る必要はなさそうです。
出題されるサービスはDB関連なので、試験範囲はSCSと比べて狭いです。
結構深いところまで聞かれる問題もあり、問題文も複雑なものも少しありました。
「移行する方法」といっても様々なケースがあり、
問題をよく読まないとベストな方法がわからなかったりします。
個人的には難易度は DBS > SCS かなと思います。
各サービスについてしっかり理解を深めておく必要があります。
使用した教材
・要点整理から攻略するAWS認定データベース – 専門知識
DBS試験用の本です。試験範囲はSCSと比べて狭いのにページ数は多いです。
試験範囲のサービスの概要、使い方など分かりやすくまとめられていました。
巻末の問題集も2周(2周目は間違えたところのみ)しました。
・Tech Stock
いつもの問題集サイトです。今回もお世話になりました。
2周しましたが、本試験と比べて難易度は簡単です。
解説をしっかり読んで、他の選択肢が間違いの理由も理解出来るように使うのが良いです。
出題されるサービスに偏りがある(Aurora,RDS,DynamoDB関連多め)ので、不足と感じたら前述した本を活用しましょう。
・Skill Builder
無料の公式問題集です。20問しかないですが一応利用しました。
SCSと同様Tech Stockの後にやると見たことある問題が多かったです。
Tech Stockを1周したのであれば不要かもしれません。判断は自由に。