#はじめに
もともと書こうと思っていた内容は別の記事*で書いてしまったので、ちょっとネタ切れ感があるのですが、気楽に読んでいただけると嬉しいです。
*Kaggle Masterになるまでとその後
#Kaggleのコンペって長いですよね、、、
通常、Kaggleのコンペは三ヶ月の期間で開催されていて、ずっと取り組み続けるというのは至難の技だなと感じています。
そこで、個人的な解決策ではありますが、いくつかに分けて紹介していきたいと思います。
#1.スコアが伸びるアイデアが思い浮かばないとき
この悩みは本当に尽きないと思います、、、
私が何かアイデアを思いつくのは、大きく分けて二つのシチュエーションに多いと思います。
一つは、知らない知識をインプットしている時や他のデータを分析している時です。
関連している論文や記事を読んでみると、知らないアイデアを得ることができるので、何も思いつかないときはとりあえず検索してみることが多いと思います。
それでも、ピンとくるものがないときは息抜きも兼ねて他のデータを分析するようにしています。
これは、単に他にも分析したいデータがあるからでもあるのですが、他のデータに対して行っているアプローチが少し見方を変えると適用できたりするので、視野を広げるという意味でも重要だと思っています。
もう一つは、やはりリラックスしているときや調子がいいときです。
私は、お風呂が好きなので近くの銭湯によく行きます。(そこでKaggleをするわけではないので、流行りのSpaggleではない・・・)
個人的には、サウナに入ると頭の回転がよくなる気がしてます、、、
あとは、コーヒーをハンドドリップするのも好きなので、ゆっくりコーヒーを飲んでリフレッシュすることも多いです。
調子がいいときは、例えば実装したアイデアがスコアに結びついたときや他のデータ分析がうまくいっているときです。
要するに、モチベーションが高まっているときですね、、、
#2.モチベーションが上がらないとき
コンペの期間中に何度も発生します
一番の解決策は、Kaggleを頑張っている他の方と関わることだと思います。
例えば、勉強会に参加したり、ご飯に行ったりすることが挙げられます。
やはり、頑張っている姿を見ると、自分も頑張らなきゃと思います(名古屋Kaggler増えないかな、、、)
また、周りにKagglerがいないという方は、とりあえずTwitterで強い方々をフォローしまくるのをお勧めします。
なんかやる気出ない時は、Twitter見るとやる気出るということもよくあります。
あとは、冒頭で紹介した記事でも述べていますが、リアルイベントに参加したり、オフラインコンペに参加して知り合いを増やすことも大切です。
1人で取り組むよりも、圧倒的に挫折しづらいと思います
#おわりに
やはり少し短めの記事となってしまいましたが、冒頭の記事と合わせて読んでいただけたら幸いです。
また、皆さんの対処法やモチベの保ち方をコメントで共有していただけるとすごく嬉しいです!
明日からのKaggle Days楽しみすぎる