Virtual BOX インストール編
MacOS X Yosemite で Heroku にアプリを公開するまでの環境構築を何回かに分けて書きます。
MacOSでは標準で Ruby が使えるし、仮想OSを使わずに開発してしまった方がお手軽ではあるのだけど、標準環境をガシガシと変更してしまうのにはやや抵抗があるし、後日誰かに共有や自分の環境を移行する可能性などを考えると、仮想OSを使っとくのは良いです。
Virtual BOX を取ってくる
Extension Packとか、SDKとか、いろいろ置いてあるけど、一番上にある「VirtualBox platform packages.」の最新版を落とせばOK。
当然、MacOS用の VirtualBox #.#.# for OS X hosts のファイルを選択。
2015/03/01現在、VirtualBox 4.3.22 for OS X hostsが最新のようです。
100MBぐらいはあるので、高速回線推奨。
Virtual BOX をインストール、起動確認
ダウンロードした Virtual BOXの.dmgをファイルを起動し、以下のようなダイアログが表示されたら指示に従い 1 の VirtualBox.pkg をダブルクリック。
インストールが問題なく進めば、自動的にアプリケーションフォルダに追加されます。
アプリケーションフォルダ、あるいは Launchpad 内にある VirtualBox のアイコンをクリックして起動したら、インストール完了。
起動が確認できたら、VirtualBox は終了してしまってOKです。
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