前回はBotにおしゃべりさせる事を学んだので今回はそれの応用として
変数をやっていこうと思います。
#変数って言う入れ物に色々入れちゃお!
let name='ひろくんちゃん';
console.log(name);
letでnameって言う入れ物に=でひろくんちゃんを入れたよ!
console.log(name);でnameの中身のひろくんちゃんが出力されるよ!
#変数の使い道を考えてみよう!
変数を使うことによって変数に入れたお約束が変わってもそれを使った
コードを書き直さなくて済むことが出来るよ!
let number=5;
console.log(number);
let number+3;
console.log(number);
ログには5、8と表示されるはず。
変数に何かを足したり引いたり掛けたり割ったりもできるよ!
コードを書いてると数字だけじゃわかんなくなっちゃうから箱に入れることで
わかりやすくも出来るよ!ちなみに箱の名前は好きにつけていいからね!
#変数によく似た定数ってなに?
const name='ひろくんちゃん';
consol.log(name);//出力結果:ひろくんちゃん
name='占拠まん';//エラーになっちゃうよ
consol.log(name);
変数はコードの途中で=を使って中身を新しく出来るんだけど、
定数は一度入れたものは変更できないよ!
途中で入れ物の名前をうっかり同じにしちゃっても定数を使えば
エラーで教えてくれるからトラブルが減るよ!
今回はbotのコードを書いていく上で便利な変数定数を学んだよ!