JavaScript勉強の記録その24:クラスの作成、インスタンスメソッド、継承

#クラスの作成および、インスタンスメソッドの定義・呼び出し

index.js

class SalesPerson {
  constructor(skill){
    this.skill = skill;
  }

  introduce() {
    console.log(`私は${this.skill}が得意です`);
  }

  call() {
    console.log('お世話になっております');
  }
}

const okuno = new SalesPerson('javascript');
okuno.introduce();
okuno.call();
//=>私はjavascriptが得意です
//=>お世話になっております

#クラスの継承

index.js

class Sales { //親クラスの宣言
  constructor(skill){
    this.skill = skill;
  }

  introduce() {
    console.log(`私は${this.skill}が得意です`);
  }

  call() {
    console.log('お世話になっております');
  }
}

class SalesManager extends Sales { //子クラスが親クラスを継承
  constructor(skill, managementExperience){
    super(skill); //親クラスのコンストラクターを呼び出して、skillプロパティに値をセットしてる
    this.managementExperience = managementExperience; //子クラス特有のプロパティに値をセットしている
  }
  introduce(){
    console.log(`私は${this.skill}を${this.managementExperience}磨いてきました。`); //メソッドのオーバーライド
  }

}

const manager = new SalesManager('マネジメントスキル', '2年');
manager.introduce();
manager.call(); //子クラスで定義されていないが、継承しているので親クラスのメソッッドを使える

//=>私はマネジメントスキルを2年磨いてきました。
//=>お世話になっております