2次元配列に関して学んだのでメモ
配列とは
sample.rb
elements = ["UCLA","UCB","UCSD","UCSF","MIT"]
複数のデータをカンマで区切って変数に格納できる。
2次元配列とは
qiita.rb
elements = [["UCLA","UCB"],["UCSD","UCSF","MIT"]]
配列の中にさらに配列が入っている形を二次元配列と呼ぶ
2次元配列の指定方法
qiita.rb
elements = [["UCLA","UCB"],["UCSD","UCSF","MIT"]]
puts elements[0][0]
=> UCLA
puts elements[1][2]
=> MIT
elements[0]でひとつめの配列を指定し、elements[0][0]で指定した配列内のひとつめの要素を指定している。
値の追加方法:push
qiita.rb
elements = [["UCLA","UCB"],["UCSD","UCSF","MIT"]]
elements[0].push("Harvard")
p elements[0]
=> ["UCLA", "UCB", "Harvard"]
追加したい配列を指定して、pushメソッドで追加可能。 elements[0] << "Harvard" という記述でも可能なので、こっちが簡単か。
削除方法:delete_at()
qiita.rb
elements = [["UCLA","UCB"],["UCSD","UCSF","MIT"]]
elements[1].delete_at(1)
p elements[0]
=> ["UCLA", "UCB"]
ちょっとトリッキーかもしれない。elements[1][1].delete_at、みたいに記述してもエラーになるので、上記のように指定する必要がある。