文字列の長さを取得する
JavaScriptには文字列を操作する為の方法がいくつか用意されてありますので、メモとして書き残します。
index.js
const str = 'hello';
console.log(str.length);
//=>5
文字へのアクセス
文字へのアクセスの方法は、文字列[インデックス番号]とすることで可能です。
以下の例ではhelloという文字列の1番目と2番目にアクセスし、コンソールに表示しています。
index.js
const str = 'hello';
console.log(str[1]);
//=>e
console.log(str[2]);
//=>l
console.log('hello'[1]);
//=>e
substring()を利用して、文字列の一部を切り出す
substring()という文字列を操作するメソッドを使えば、文字列の一部を切り出すことができます。
substring(切り出しを開始したいインデックス番号、切り出しを終了したいインデックス番号)というように引数を取れば利用することができます。
具体的な使い方としては以下です。
substringメソッドの第一引数は2で第二引数を4とすることで、「ll」のみを取ることができます。
index.js
const str = 'hello';
console.log(str.substring(2, 4));
//=>ll