(自分の記憶の中から思い出して殴り書きをしているので、情報が正確ではありません。それでもよければご覧いただければと思います。m(__)m)
🌐Webエンジニアの生みの親 World Wide Web
Webは、WWW(World Wide Web)の略です。
- よく言う、ネットを使うというが、webを使うということと同じです
- Webは、1990年頃ティム・バーナーズリーにより考案される
- 研究室での連絡網としてLAN(物理的なケーブル)を繋いでやり取りしていた
- これを、世界中の研究者たちとできないかと考える
- そして、HTTPによって実現される → 世界中の人と
いつでもどこでも
、繋がってやり取り
ができる
WWWがあって何が嬉しいのか
結論、
1.いつでもどこでも(時間と空間の制約をなくして)
2.繋がってやり取りができる(世界中の人々と協力できる)
1. いつでもどこでも
これは、エニタイムが数あるフィットネスジムの中で最も成功している理由と同じです。
いつでも、どこでも。つまり、時間と空間の制約を取り払っている。いわば、ドラえもんの力を借りているのです。
2. 繋がってやり取りができる
ぼくは今、東京にいます。ここから、ネットに繋がれば、ハワイの宿を予約(やり取り)できます。
これはWebエンジニアとして非常に重要な概念で、煎じ詰めれば
Webエンジニアに求められ、実現すべきことは、ある要件(Goal)を満たすために、
- どのような方法で 繋がり
- どのような方法で やり取り
をするのかです。
Column. (Webエンジニアに求められ、実現すべきこと)
Webエンジニアに求められ、実現すべきことは、煎じ詰めれば、ある要件(Goal)を満たすために、繋がってやり取りすることだ
に関して、コラムを書きます。厳密にいえば、Goalを達成するために
- どのようなデータを取得(情報収集)し、
- どのように処理(行動)をするのか。
が大事ですが、Goal達成に必要なことは多くの場合、どこかの誰かが既に情報収集し、行動しています。なので、ぼくたちがすべきことは、繋がってやり取りすることなのだと思っています。
ちなみに、
人類初のウェブページ http://info.cern.ch/hypertext/WWW/TheProject.html
詳しくはwikiで検索
ひとこと
- コメントをいただけると嬉しいです。
- 繋がることでいいエネルギーの循環を創り出すことができると信じています。
- Think Straight, Talk Straight !!
- 今日も最高の1日に。
詳細は、以下の書籍を参照されたし。
プロになるためのWeb技術入門