LoginSignup
8
2

未経験でエンジニアにジョブチェンジして1週間経ったので振り返りしてみた。

Posted at

はじめに

未経験ながらバックエンドエンジニアとしてジョブチェンジしてから1週間経過したので、節目として学んだこと/感じたことの振り返りをしてみました。
稚拙な文章/内容なので「あー懐かしい。こんな学びあったよね」「最初はこんなもんだよね」と温かい目で見ていただけると幸いです。

軽く自己紹介

文系学部卒→2021年度に営業職(カスタマーサクセス)として新卒入社→1年目の冬頃にひょんなことからエンジニア領域に興味を持ち始め、独学で勉強進める→2023年6月から本格的に学習を始め、社内試験など諸々なんとか通過→2024年4月からバックエンドエンジニアとして社内ジョブチェンジ🧑‍💻

感じたこと1:「分からないことが多すぎてメモが追いつかねぇ…!」

まずは率直に、分からないことが多すぎました。
当たり前田のクラッカー(←古い)なのですが、チームのMTGに参加してる時も、育担と会話してる時も、聞いたこと単語や組織ルールが多いので、脳内が「?🤪?」となりパニックになりがちです。
※余談:GitHubのプルリクで「LGTM!」と書かれていたので、意味をググるとまさか「Looks Good To Me」 = 良いと思います の略語だったとは…みたいな体験ばっかりです

なので一旦、後でちゃんと振り返れるように、その瞬間にひたすらnotionに殴り書きのメモをしています。

ただ、メモすることが目的ではないので、メモすることに集中しすぎて会話の内容が入ってこないと本末転倒…。ここの「しっかり聞く部分」と「メモを取ること」のバランスが難しいなと痛感してます。

学んだこと2:「おんぶにだっこニキにならないよう、自分で考えて動くこと」

どんなタイトルだよ!っていう感じなのですが、要は「指示待ち人間」とか「自分で考える前になんでもすぐ聞いちゃう」とかは避けようってことです。これはエンジニアだけでなくどの職種、職場にも通ずる不変な大切なことだと思います。まだまだ自分も分からないことだらけで、「次って何やれば良いんだろう…」と思うことが多いのですが、オンボーディング資料が準備されているので、

・読み込んで不明な点を洗い出してみる
・タスクを進めて躓いた時、「何がどう躓いていて、どこに原因がありそうなのか、どこまで調べたのか」を自分なりに仮説立ててみる

とか、未熟ながらも能動的な姿勢で取り組んだ方が自分の成長速度も変わりますし、教える側も教え甲斐があると思います。この点は今後も引き続き意識していきます!

いまやっていてること

そんなエンジニア赤ちゃんの自分が今やっていることを2つほどご紹介します!

・殴り書きメモをその日の寝る前に振り返り、ググる&自分の言葉で言語化して綴る
・notionで単語帳を作り、分からない用語をとりあえずぶち込み、空き時間や週末に調べて、節目ごとに振り返れるようにする
・明日のタスク、どこまでできていたらゴールなのかを前日のうちに設定しておく

営業時代から日々のタスク管理をnotionで管理してたので、それを応用してメモや単語帳としても活用してます。自分の中で大切にしてることとして、「人間どうせすぐ忘れるし、最初は分からないこと多くて当然なんだから、その分しっかり記憶定着するように振り返りを大切にして、同じミスをするのはなるべく防ごうぜ」という思考です。
誰かに見せる用ではないので、フォーマットなどは自分が振り返りしやすくすることで、後々「自分がどれくらい成長できたのか、何ができるようになったのか」を可視化することもできますし、今後同じような境遇の方や新卒の子が入ってきた時にもオンボーディング資料として活用できる可能性もあるので、一石二鳥です。

これからやりたいこと

まずは技術力をしっかりつけたい

まだエンジニアとして1週間しか経過してないので、ここ半年くらいは毎日死に物狂いでインプット&アウトプットを繰り返していくことになるかもしれませんが、まずはしっかり技術力をつけること(学習し続けること)と、営業時代で経験した顧客対応やドメイン知識を活かして、チームなどの組織全体にどんどん還元していきたいです。この点はまだまだ抽象度が高いので、今後じっくり具体化していきます。

さいごに

と言った感じでこの1週間で学んだ、感じたことを綴ってみました。当たり前のことしか書いてないですし、具体的な技術の話は一切してないポエムになっているので、自己満足的な観点が多いですが、少しでも誰かの気づきやお役に立てれば幸いです。エンジニアライフ、思いっきり楽しみながら揉まれてきます!笑
※今度はちょっと技術の話も含めて書きたいな〜と思います。

8
2
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
8
2