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JavaGold SE11 黒本 13章 選択肢を選ぶための重要ポイント

Last updated at Posted at 2024-11-03

現在対策中のJavaGold SE11の黒本の13章で、回答を選ぶ上で重要と感じたポイントをまとめた。

記事というよりかは隙間時間に見る単語帳のようなノリで作成している。
今後も項目は増える予定。
頭の数字は設問の番号

★は13章を解くうえで何度も判断基準にした特に大事なもの

2.ava.util.file.FilesクラスのlinesメソッドはStreamを戻す。readAllLinesメソッドはListとして戻す。

5.中間処理filterはfilterメソッドは Predicate を引数に取る★

5.CollectorsクラスのgroupingByはMap型を戻す。

6.Comparatorインタフェースは2つのオブジェクトを受け取って比較するcompareメソッドを実装している★

6.Comparatorインタフェースはintを戻す★

6.Comparatorインタフェースのcompareメソッドの引数の型は、ジェネリクスの型パラメータとして受け取った型★

17.Stream型は、ストリームで扱う要素の型を型パラメータとして受け取るが、型パラメータを指定しなければObject型のストリームで扱われる。ラムダ式の中でObject型でないものが登場していないか注意する。★

21.ifPresentメソッドは結果が存在すれば渡されたConsumer型の処理を実行するが、結果が存在しなければ何もしない。

32.StreamとIntStreamは互換性がないため、IntStream型の変数をStream型の変数に変換することはできない。

36.ListのcopyOfメソッドは変更不可なListを戻す

37.valuesメソッドは、列挙子が持っている列挙子(定数)の配列を戻す。

37.valuesOfメソッドはStringクラスのメソッドで、参照の持つtoStringメソッドを呼び出す。

37.toStringメソッドはObjectクラスに定義されたオーバライド前提のクラス

43.collectは終端処理なのでこの後にメソッドがあったら×

44.ListインタフェースのreplaceAllメソッドは引数にUnaryOperator型のラムダ式を受け取る

44.ジェネリクスを利用するときはボクシングは行われない。ジェネリクスの型パラメータがInteger型ならInteger型しか取り扱えないし、

型パラメータを指定しないならObject型しか扱えない★

45.RandomクラスのnextIntメソッドはクラスメソッドなのでnewしないといけない。メソッド参照はできない

46.IntStreamインタフェースのaverageメソッドはOptionalDouble型を戻す。

46.コレクションのparallelStreamメソッドはStream型を戻す。

46.ストリームのparallelメソッドはStream型を戻す。

46.Streamにはaverageメソッドはない。

46.OptionalDoubleにparallelメソッドはない。

47.StreamインタフェースのanyMatchメソッドはboolean型を戻す。

47.Streamインタフェースのfilterメソッドはstream型を戻す。

47.StreamインタフェースのfindAnyメソッドはOptional型を戻す。

48.Comparatorインタフェースのcomparingメソッドは並び替えで利用するキーを受け取り、そのキーを使って並び替えるComparator型オブジェクトを戻すメソッド

48.ComparatorインタフェースのthenComparingメソッドは、直前のcomparingメソッドが比較対象の二つが等しいと判断した場合、追加の条件で並び替えるComparator型オブジェクトを戻すメソッド

50.Streamインタフェース、IntStreamインタフェースなどのiterateメソッドは第一引数に初期値、第二引数に初期値に対して何らかの演算を行うUnaryOperator型のラムダ式を渡すことでラムダ式を実行しながら初期値から始まる無限に続くストリームを構築する。

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