目的
Kotlin/NativeでLチカが実行できたので、次はLCDの表示にチャレンジ
使うLCD 1602A。I2Cのよくあるやつです。
手順
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raspberrypiでI2Cを使えるようにしておく
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i2cdetect -y 1 をしてみて I2Cアドレス27がenableになっていることを確認する
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コードはこんな感じ。
https://gitlab.com/hoso-study/raspberrypi/kotlinnative-lcd
今回のポイント
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デフォルトで、液晶の表示が全く見えなかった。何も表示されないと思っていたら、見えなかっただけだった。ポテンショメータ(裏の青いやつ)でコントラストが調整できた。
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Kotlin/Nativeで時刻の取得をするのがちょっと大変だった。