#はじめに
学習中の備忘録です。
#概要
- データベースの表示・選択
- データの登録・更新・削除
#前提
MYSQL
#データベースの表示・選択
mysqlに接続
ターミナル
% mysql -u root
###データベース一覧を表示
SHOW DATABASES;
ターミナル
mysql> SHOW DATABASES;
###データベース選択
USE データベース名;
画像にはありませんがmy_hobby_app_developmentというデータベースを選択します。
ターミナル
mysql> USE my_hobby_app_development;
###テーブルを表示
SHOW TABLES;
ターミナル
mysql> SHOW TABLES;
###カラムを表示
SHOW columns FROM テーブル名;
postsテーブルのカラムを表示します。
ターミナル
mysql> SHOW columns FROM posts;
#データの登録・更新・削除
##ALTER TABLE文
カラムの追加・修正・削除はすべてテーブル構造の変更です。
そのためSQL文は共通して、ALTER命令を用いたALTER TABLE文を使用します。
実行時は以下のような文法で使用します。
ALTER TABLE テーブル名 操作
###データの登録
型名 | 保存できる値 |
---|---|
INT | 数字 |
VARCHAR(M) | 最大M文字の文字列 |
カラムを1つだけ追加する場合
ALTER TABLE テーブル名 ADD カラム名 カラムの型;
カラムを複数追加する場合
ALTER TABLE テーブル名 ADD (カラム名 カラムの型, ……);
postsテーブルにnumカラムをint型で追加
ターミナル
mysql> ALTER TABLE posts ADD num int;
###データの更新
ALTER TABLE テーブル名 CHANGE 古いカラム名 新しいカラム名 新しいカラムの型;
numカラムをnumberカラムに更新
ターミナル
mysql> ALTER TABLE posts CHANGE num number int;
###データの削除
ALTER TABLE テーブル名 DROP カラム名;
postsテーブルのnumberカラムを削除
ターミナル
mysql> ALTER TABLE posts DROP number;
#まとめ
Railsでアプリケーション作成してる段階ではあまり登場しませんが、適宜追記するかもです。