TryROMA
ROMAの基本的なコマンドをwebで確認できるお試しコンソールです
http://roma-kvs.org/tryroma
モード
TryROMAには自由にコマンドを実行できる『Free mode』と基本的な使い方を対話的に学べる『Tutorial mode』があります
Free mode
Free modeでは自由にROMAコマンドを実行できます
現在対応しているコマンドは以下です
データ操作コマンド
- set
- get
- gets
- add
- delete
- replace
- append
- prepend
- cas
- incr
- decr
- set_expt
ステータス確認コマンド
- stat
- stats
- whoami
- nodelist
クラスター構成変更コマンド
- release
- recover
- set_auto_recover
インスタンス/クラスター終了コマンド
- balse
- shutdown
- shutdown_self
- (rbalse)
その他
- set_log_level
- !!(直前のコマンドの繰り返し)
例
データ操作 & ステータス確認コマンド
データをset
してgets
して、stats node
とnodelist
でステータスの確認をしています
インスタンス終了コマンド
クラスター構成変更コマンド
冗長度が落ちたvnode(short_vndoes)をrecover
コマンドで復帰させています
Tutorial mode
Tutorial modeでは、ROMAの基本的なコマンドを対話的に学んで実行できます
チュートリアルコマンド
- Check Status
- stat
- nodelist
- Manage Data
- set
- get
- add
- delete
- Instance shutdown
- release
- shutdown_self
- Recover redundancy
- recover
- set_auto_recover
- STOP ROMA
- balse
例
setコマンド
balseコマンド
balseコマンドはクラスター終了コマンドです
(shutdownコマンドも同様です)
TryROMA構成
各コマンドの結果を返すAPIをsinatraで作成し、表示部分をReactで実装しています
参照URL
ROMA TryROMA: http://roma-kvs.org/tryroma