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ポータルサイト創作記:5日目

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昨日は、$ bundle exec rails sコマンドでrailsアプリのデフォルト画面を表示させた。
スクリーンショット 2020-04-17 19.04.53.png

今日は少し、Railsの中の環境を整えよう。
具体的には、Railsの中に今、存在するフォルダやファイルに、さらにフォルダやファイルを追加していく。
今、Railsの中には以下のフォルダ(ディレクトリともいう)やファイルが存在している。
スクリーンショット 2020-04-19 23.47.53.png
試しにappフォルダを開くと、こんな風にフォルダ(ディレクトリ)が詰まっている。
スクリーンショット 2020-04-19 23.48.25.png
一応、復習すると、これらは$ rails newをターミナルで実行したら、勝手につくられるファイル・フォルダ(ディレクトリ)群だ。

では、ファイルやフォルダ(ディレクトリ)を追加していこう。
「新しくフォルダやファイルをつくる」と聞いて、「新しいフォルダー」ボタンを押すことだったり、あるアプリケーションから「名前をつけて保存」をすることを想像した人もいるかもしれない。
例えば、こんな風に。
スクリーンショット 2020-04-19 23.55.09.png
もちろん、これでもできなくはないんだけど、こういう面倒なことをコマンドでやってくれるのがプログラミングのすごいところ。

ターミナルにコマンドを打ち込んで実行…する前に、ビフォーアフターがわかるように一旦、以下の2つの画像を見て欲しい。
スクリーンショット 2020-04-20 0.00.07.png
注目すべきはappフォルダ(ディレクトリ)。
・app/controllersフォルダ(ディレクトリ)
・app/viewsフォルダ(ディレクトリ)
そして、もう一つの画像。
スクリーンショット 2020-04-20 0.06.17.png
・config/routes.rbファイル。

2つの画像を見てくれただろうか。
では、ターミナルで以下のコマンドを打ち込み、実行しよう!
bundle exec rails g controller homes index
スクリーンショット 2020-04-20 0.08.57.png

実行すると、次のようになっただろうか?
スクリーンショット 2020-04-20 0.09.52.png
いろいろinvokeされたりcreateされたりしている。
では、先ほどのファイル群のアフター画像をご覧あれ。
スクリーンショット 2020-04-20 0.14.51.png
・app/controllersフォルダ(ディレクトリ)にはhomes_controller.rbファイルが
・app/viewsフォルダ(ディレクトリ)にはhomesディレクトリがつくられ、その中にindex.html.erbファイルが
それぞれ作成されている。
そして、
・config/routes.rbファイル。
スクリーンショット 2020-04-20 0.17.19.png
get 'homes/index'の一文が自動的に追加されている!

「これが何なのさ?」という疑問は明日に取っておくとして、改めて、プログラミングの力はすごい!
今日はrails gコマンドを使って環境構築を行った。

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