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サイバーボランティアの重要性

Last updated at Posted at 2019-12-14

#サイバーボランティアアドベントカレンダー14日目です。
##サイバーボランティアの重要性について書いていきます。
最近サイバーボランティアと名乗りながら行動規範などを読んでいない人なども見えるようです。
行動規範とは自分が重要と思ったことを書けばいいということではないです。
これをまとめるべき人もいるわけでありマッピング化する人もいるわけです。
その人達のことを考えて行動することが行動規範です。
##悲しいことですが行動規範を守らない人多いです。
正直言って言えることは政治家の皆さんはっきり言って行動規範に反して自分たちの行動を棚に上げる真似やめてくださいませんか。
自分たちは被災地の人たちの命を守るための行動をしているわけであなた達の行動を見ると腹が立ちます。
あと言えることですが個人の行動記録記としてFacebook災害支援グループを使うことはおやめください。
私どもは被災地のいち早い復旧図るお手伝いと防災支援をもっとうに動いています。
正直妨害行為に近い状態になっています。
行動記としてお使いになるのならご自分でFacebookページを立ち上げてやってください。
はっきり言って活動の邪魔です。

それだけミッションクリティカルで被災地に対する支援活動をしています。
あと言えることはネット上の情報は確証を得てから情報発信してください。
毎回情報確証を得るための情報の洗い出しをしなければなりません。

ちゃんとした情報を流してください。
確か名前は思い出せませんが自分のいる団体の宣伝をされている方が見えました。これは非常に困ります。宣伝サイトではありません。災害支援のためのグループです。
このことを守れない人はこれからは立ち上げメンバーの権限で排除していただいて構いません。
自分も今後は警告し排除するつもりです。
円滑にすすめるためにはこれが一番重要です。
あと言えることはできればすぐにでもいる情報は避難所・給水所・充電施設などの住所場所電話番号の情報をまとめたcsv情報を集めてくれる人がほしいです。
それによってクライシスマネジメントやマッピングのスピードが上がります。
あとクライシスマッピング活動を開始するときとには終了するときには必ず通知してください。
これは参加していただいている人に対しての礼儀です。
必ず行いましょう。

##Facebook災害支援グループの存在意味
これを書こうと思ったのはCode For Japan立ち上げて間もないときに伊豆大島の台風災害が起きました。
このときに動いたメンバーは私も存在していましたが必死になって活動しておりました。
そのときに行ったのが今起きている状況をクライシスマッピングをしていました。
本格的に参加した平成24年大雪のときでもみんな必死になって情報をレポーターとしてクライシスマッピングしていました。
それだけクライシスマッピングの情報が重要なのです。
それをマネージメントするために存在するのがFacebook災害支援グループだと自分は思っています。
正直立ち上げメンバーに言いたいことは即座にクライシスマネージメントをするためのマップサイトをすぐ準備してください。
それができなければ私みたいなITエンジニアに連絡いただければ仕事途中にでも準備ができるように上司に話をつけ行動します。
災害の被害や減災をするためのグループであることを忘れずに行動を取ることが必要です。
上から目線なように見えますが実は8年前から携わっていますのでご了承ください。
8年前はそれだけ迅速だったということになります。
あと言えることはまとめるためのスプレットシートを準備してください。
それでCSVを履くことができ次の行動に移ることができます。
やることがいっぱいということもあるとは思いますが今は災害支援グループ立ち上げてからあとの対応がほぼ放置状態です。
立ち上げてからの作業の迅速さが一番重要です。
今の状況を8年前に活躍したメンバーが見たらこの行動の遅さは何なんだ。とっとと行動しやがれ。クライシスマネージメントにいるものをとっとと作れ。とどやされますよ。
私は引かれるのが怖いので言わなかっただけです。
時間がなければ助けをメッセンジャーで投げてください。
人に助けを求めることは恥ではないです。
運営がわからなければ私達code for japanや古橋くんや後藤先生・自分がいるので聞いてください。
支援がいるのであれば私達code for japan並びにcode for ブリゲード組織・civictech japanにご連絡いただいて構いません。
CivicハッカーはIT-DARTを支援するためにいるんです。

忘れないでください。
Code for Japan関代表(@hal_sk)が書いたCode for ブリゲード組織の資料があるのでを合わせて載せておきます。
各地の Code for コミュニティ

今後は言うだけではなく裏方としても動ける人間が必要だと思います。
裏方にいる人が優秀であれば救われると思います。
自分もなるだけ協力できるように会社や職場にも協力してもらえるようにお願いしてみるつもりです。

仕事ができてこそボランティアということもありますが。ミッションクリティカルな状態であれば会社に協力を依頼してください。

今日も長々と書いてしまいすいません。

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