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JavaScriptでJSONの使い方

Last updated at Posted at 2019-10-10

PythonでJSONの作り方を書いたのでJavaScriptでJSONの書き方を書いてみます。

これは通常当たり前に使っているとは思いますがJSONはJavaScriptだと連想配列が簡単にできるためいろんな事ができます。
では書いてみます。

JavaScriptでJSON作成

JavaScriptでJSONを作ってみる
//連想配列の作成
var str_json = {};

//連想配列にキー値とデータを作る
str_json["foo"] = "abc";
str_json["bar"] = "def";
str_json["hoge"] = "100";

//JSON化する
var json=JSON.stringify(str_json);

連想配列を作るだけでJSONを作ることができます。
実際の場合は連想配列は二次元配列化されるようになります。
JSON.stringify(str_json)は連想配列からJSON化していることがわかります。
実はつい最近やらかしまして{}で処理しないといけないところを[]で処理してしまいました。

JavaScriptでJSON.parse

JSONのパースは良く使います。
ajaxの戻り値がREST APIなどを使うとJSONが戻り値になっているので覚えておくと便利ですが。
値のとり方まで書いておこうと思います。

JavaScriptでJSONをParseする
//JSONをParseする
var ret_JSON = JSON.parse(json);

//値の取得
function(ret_JSON){
    var foo = ret_JSON["foo"];
    var bar = ret_JSON["bar"];
    var hoge = ret_JSON["hoge"];
}

JSONをパースするときには連想配列を作り値を取得するということを覚えておくと便利です。
JSON.parse(json)はJSONをパースするときに使いますが実際のところは()の中はajaxの戻り値になるので覚えておいてください。
ここを間違えるとデータが戻ってきているかを確認が必要になりますので気をつけてください。

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