#CivicTechアドベントカレンダー16日目です。
##今Civictechで必要とされていることを書きたいと思います。
最近思うのですがFacebookはボランティアに冷たいと思い始めました。
徐々に自分としてははてなにもう一つブログを持とうかと思っています。
昼なぜあんな事を書いたかというと皆さんに迷惑がかかってないか心配だったからです。
Qiitaさんも最近Facebook自体に顔を出さなくなってきています。
そんな話はここまでにして本題を書きます。
Civictechで何を必要とされているかです。
今重要とされているのは
・クライシスマッピング
・シニア向けプログラミング
・小中高生向けプログラミング教室
・ハッカソン&アイデアソン
・SDGsの普及
・防災・減災
です。
先週の土曜日もSDGsの勉強会で金沢から福島さん・岐阜からも中村さんがお見えになり色々とお話ができ良かったと思います。
自分は特に防災方面で活躍している人間だったので雪害などの話も聞けてよかったと思っています。
##防災・減災とは
みなさん正直にお話しておきますがハザードマップはあくまでも自治体が出している指標です。
自分の家は大丈夫だと思っている人多いと思います。
実際に災害が起きるとどのような動きをするかと言うと避難指示前に情報を取得できればすぐにクライシスマネージメントのためにクライシスマッピングを開始します。
これは実際入力途中でも有効になるのですぐさま公開に踏み切っています。
それはなぜかと言うと早め早めの想定が必要になるからです。
自分たちができる範囲で自治体の友達などに避難指示など出ていないか問い合わせをしたり自治体のホームページから災害情報を洗い出しを行いマッピングを行っています。
これを行うことにより被災地の皆さんの避難ができるようになります。
現在はフォーマットがバラバラで文字のところもあれば表でまとめてくれているところもあり今年自分もマッピングしたのですが大変でした。
丸一日費やしてました。
古橋くんもDRONBIRDの活動で全国各地を回っている状況です。
皆さんにお願いしたいことがあります。
DRONBIRDもクライシスマッピングも皆さんの協力がないと素早くできません。台風19号のときは2日遅れになってしましました。
皆さんができることはいっぱいあるのです。
##みなさんが協力できること
クライシスマッピングをしているときに思ったことですが自治体の情報が文字情報が多かったです。
これをGoogleスプレットシートに
・提供施設
・施設名
・住所
・電話番号
・緯度経度
を抽出していただきたいのです。
これだけでもあればほぼ一日でリアルタイムに近い情報が提供できます。
現在自分もクライシスマッピングの簡易化を考えながらプログラミングの計画を立てていますが。
問題の自治体が文字情報重視なのです。
これには本当に10名の方が参加していただけることになってましたが最終的には自分一人ぼっちでした。
追い上げなきゃという気持ちが先走ってしまうのです。
流石に自分のスピードにはついていけない状況でした。
CSVの準備を依頼するとかなりスピードアップと簡易化ができると思います。
まずはここからです。
実は今回のアーバンデータチャレンジには防災情報の統一フォーマットを提案します。
これをすることで実際に最大限のスピードアップができます。
CSV取り込みや入力システムを作らないといけないので4年がかりになりそうですが。
誰かがやらないと減災はできません。
本当に今年はいろいろなことがありました。
##ショックことが連続しています。
ネット右翼にボランティア活動しているこいつには気をつけろと祭り上げられてしまいました。
調査したところ自民党関連のネット活動家であることが判明しています。
みなさんも気をつけてください。
正直コレもショックでしたが一番のショックは自分の投稿したアドベントカレンダーの投稿自体がスパーム扱いを受ける事態になってしまったということです。
もちろん技術関連も含めです。
まさかFacebookから一週間も投稿禁止をされてしまいました。
Facebookは技術者を敵だと思っているんだなと感じてしまい悲しかったです。
悲しいことが最近続いています。
情報は流しますがFacebookでの私のアドベントカレンダーの投稿でのいいねはしなくていいです。
その代わりQiitaのリンクに来ていただきたい。
Qiitaは良いコミュニティです。
安心できると思います。
Qiitaでいいねを押してください。
以上投稿とします。
また長文になってしまい申し訳ないです。