substringとlengthの使用
このメソッドは、開始インデックから終了インデックスまでの手前まで、また、終了インデックスが記載されていない場合は、文字列の最後までを返すメソッドです。
例えば、
const abc = 'abcd'
console.log(abc.substring(1,3))
// 結果 bc
console.log(abc.substring(0))
//結果 abcd
となります。
length自体は文字の数をカウントするため、最初の文字は0からではなく、1からスタートされます。
例えば、以下のコードにおいて、最後の文字を出力したい場合は
const abc = 'abcd'
console.log(abc.substring(abc.length -1) )
//結果 d
console.log(abc.substring(abc.length -2))
//結果 cd
となります。
- ここで私が疑問に感じたのは、「-」が何を意味しているのかという事でしたが、ここは単純に、変数に代入されている値の最後からカウントしているというだけの事でした