1.Houdiniのターミナルを開く。
2.hconfigで環境変数の確認
hconfig
3.HOUDINI_USER_PREF_DIRのディレクトリを確認する。
4.HOUDINI_USER_PREF_DIR/packages/ 以下に、対象となるhoge.jsonを置く。
5.hoge.json内では
{
"env": [
{
"MY_APP": "/Users/me/Documents/app_package"
}
],
"path": [
"$MY_APP"
]
}
ここで、MY_APPに指定するパスが、パッケージのディレクトリへのパスとなる。
まとめると、
パッケージ自体は任意の場所に置き、HOUDINI_USER_PREF_DIR/packges 以下に、パッケージへのパスを書いたhoge.jsonを置く。Houdiniは、起動時にHOUDINI_USER_PREF_DIR/packgesにあるjsonたちを読み込んでいる。