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hugoで静的なサイトを構築する(①はじめに)

Last updated at Posted at 2022-11-12

はじめに

ExcelやWordで作られている設計情報は参照しにくく、メンテもしにくい。先方の事情があるならともかく開発中に参照する資料をOffice製品で作るのは避けたいところ。
今回は静的サイトジェネレーターを使って、文字ベースの仕様や用語などの情報をドキュメント化しましょう。

やりたいこと

  • 開発中に、開発の指針となる設計書をブラウザで確認したい
  • 設計書の元になるソースはエディタで編集して、Gitで差分管理したい
  • CI/CDで自動ビルド、自動デプロイまでしたい

まずは

設計書といっても種類があります。まずは比較的やりやすいと思われる「用語集」のテンプレートを作るところを目標にします。

で、hugo

色々あるようですが以下のような理由でhugoを採用。

  • HTMLまたはMarkdownで書ける静的サイトジェネレーター
  • テーマやテンプレートが豊富
  • ビルド環境の用意が簡単(非公式のdocker版が公開されている)
  • コミット頻度が比較的多い(hugo自体の開発が盛んである)
  • Go言語で作られている

この辺まで調べてチャレンジすることに決定。

次回は使ってみた編。

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