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プログラミング初心者のPHP備忘録

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メモ

・PHP基本的な書き方

<php? プログラムの内容 ?>

<?php を宣言することでHTMLファイルにPHPを埋め込むことができる。

・echo
文字列などを出力したい場合「echo」を使う。

<?php echo 'おはようございます';?>

コメントアウト
1行だけコメントアウトしたいなら「//」か「#」
何行もまとめてコメントアウトしたいなら「/* ~ */」で囲めばいい

データの種類
PHPには文字列や数値などのデータの種類がある。

文字列はシングルクォーテーション「''」やダブルクォーテーション「""」で表すことができる。
また数値は四則演算をすることができる。

echo '5+2';//結果5+2
echo 5+2;//結果7

また文字列を連結させたい場合は「.」を用いる

echo 'プログラミング'.'勉強';//結果:プログラミング勉強

変数
PHPで変数を指定するときはドル記号($)を変数名の前につける
例えば年齢(20歳)を表す変数を作りたかったら以下のようになる

$age=20;

配列
配列を使うと、変数に複数の値をまとめて保存することができる。
配列の基本構文は「$配列名=array(値1,値2,・・・);」
配列のデータには[0]、[1]、[2]というようにインデックス番号が割り振られており、配列のデータを取っ出す際はこのインデックス番号を用いる。

$names=array('Hana','Kenta','Bob'); //配列を定義
echo $names[0]; //結果:Hana
echo $names[1]; //結果:Kenta

$names[]='Mari'; //配列の末尾に値を追加
echo $names[3]; //結果:Mari;

$names[0]='Yui'; //値の上書き
echo $names[0]; //結果:Yui

・連想配列
連想配列は、インデックス番号ではなく「キー」と呼ばれる文字列などの値を指定できる。
「$配列名=array('キー名'=>'値1'・・・);」といったように、「=>」を用いてキーと値をセットする。

$my_info=array(
          'name'=>'ヒロ',
          'age'=>21,
          'gender'=>'men'
      );
echo $my_info['name']; //結果:ヒロ

$my_info['birthday']='3月10日'; //データの追加

if文
if文を使うことで条件に応じた処理をすることができる。

$x=10;
if($x<20){
  echo '$xは20より小さい';
}

・elseif:「もしも~だったら、それとも~であれば・・・」という条件分岐が可能。

・else:ifと組み合わせることで「もし~であれば、そうでなければ・・・」という条件分岐が可能。

switch文
条件分岐が多く複雑な場合、switch文で置き換えることができる。

switch($number){
   case:0; //$numberが0ならば
   echo '0';
   break; //caseブロックの最後に必要

   case:1; 
   echo '1';
   break;

   default: //どのcaseにも一致しない場合
   echo 'エラー';
   break;

for文
for文を使うことで繰り返しの処理ができる。
「for(➀初期化;➁ループの条件;➂変数の更新)」というように書く

for($i=0;$i<=100;$i++){
 // ➀;   ➁;   ➂  

echo $i; //繰り返す処理

while文
for文と同じく繰り返しの処理。
条件式を指定し、それがtrueの間、処理が実行される。

$i=0; //初期化
while($i<=100){ //ループの条件
   echo $i; //繰り返す処理
   $i++; //変数の更新
}

foreach文
配列、または連想配列に対して、先頭のデータから順に繰り返し処理を行う。

$names=array('ユイ','ケンタ','ミホ');
foreach($names as $value){ 
//as の後ろの変数(ここでは$value)にデータを代入
   echo $value; //結果:ユイ ケンタ ミホ
}
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