概要
- パッケージとモジュールの呼び出し方について記述方法を忘れないように残しておく
前提
- 下記のようなディレクトリ構成で各ファイルを配置
lesson
|- lesson.py *実施のコードを記載するファイル
|- utils.py *モジュールの内容を記載しておくファイル
|- __init.py__
- utils.py中身
def f(word):
return(word) * 2
記述方法
フルパスで指定する場合
- lesson.pyは下記のように記載する
import lesson.utils
r = lesson.utils.f('hello')
print(r)
※hellohelloと表示
モジュールから呼び出す場合
- lesson.pyは下記のように記載する
from lesson import utils
r = utils.f('hello')
print(r)
※hellohelloと表示
関数から呼び出す場合
- lesson.pyは下記のように記載する
from lesson.utils import f
r = f('hello')
print(r)
※hellohelloと表示
その他
- 上記の「関数から呼び出す場合」は使用しない方がいいらしい
- 理由としてはコードが長くなって、最後の方で関数: fを呼び出した際にどこのモジュールから引っ張ってきたか分からなくなる為。したがって「フルパスで指定する場合」か「モジュールから呼び出す場合」で呼び出す