TCP/IPに関して勉強した事を
諸先輩方の記事が大量にある中ではありますが、
忘備録として、図でアウトプットしていきたいと思います!
(個人のイメージであり、間違っている部分が多々あると思います。
その点誠に申し訳ございませんm(_ _)m)
####1. 全体像(イメージ)
TCP/IP = "インターネット・プロトコル・スイート" (TCPとIPという意味では使わない)
####2. 無線ルーターについて
無線ルーターは、wifiを飛ばす装置だと思ってましたが、全然違いました。
それはアクセスポイントでした。
####3. アドレス変換について
グローバルアドレス一つでも、ポート番号で区別すれば、たくさんの人が使える!
####5. メールサーバーについて
相手のPCと直接TCP通信をするとずっと電源を入れておかないといけないので、
常時ONのメールサーバーを立てる!
####6. 勉強中に感じた、TCP/IPを難しく感じる理由考察
今どこの話?というのがよくわからなくなりました。
それをまとめたいと思ったのが、本記事執筆の理由です。
難しい理由1.TCP/IP=インターネットプロトコルスイーツの略だが、トランスポート層のTCPとIP層など同じ名前を使っていてどこを指しているのかわかりにくい
難しい理由2.目に見えない上、現実での処理が早すぎるので、多くの処理をしている実感がなく、イメージしづらい
難しい理由3.構成要素多すぎ
逆にこれを作り上げたエンジニアとそのコミュニティの力凄すぎ、と思いました。
####7. 参考書籍
ネットワークはなぜつながるのか 第二版(戸根勤著、日経NETWORK)
マスタリングTCP/IP 入門編 第6版(井上直也、村山公保、竹下隆史、荒井透、苅田幸雄著、オーム社)
(いずれも素晴らしい書籍でした!)