はじめに
はじめまして! 先日行われた、高専ベンチャー社&私の友人が主催したハッカソン Aチームのhirakazuと申します!!
Qiitaを書くのが今回が初めてなので拙い文章、わかりにくい表現等あると思いますが、最後まで見ていただけると喜びます。:)
制作したもの
~開発者会議にて~
開発テーマ「高専生活をハックするサービス」
Dev A「何作ろっか?」
Dec B「過去問って先輩からもらうやん?でも先輩とのつながりがある人だけがもらえるから見れない人も出てくると思うし、共有サイト的なもの作ったらよくね?」
Dev C「よし、つくろう!」
というかんじです(笑)
ほかにも、様々な年度の過去問が閲覧でき、問題の傾向などが理解しやすくなったりと、メリットばっかり!!
そして、完成したものが 「過去問共有サイト -Past to Future-」 が出来上がりました!
開発
-初日-
さて、なにやればいいんだ… ←己の無力さを感じる私
Nuxt,firebaseってなんぞや… ←更に己の無力さを感じる私
こんな感じでマジで全くわからない状態からスタートしました。内心、「これほんとうに完成するのか?」と思っていましたね。
そんな私にテックリードのチームメイトAが丁寧にわかりやすく、ほんとの基礎から教えてくれました^_^
しかもわっかりやすい!!発言をそのまま教科書にしたいレベルでした。
チームメイトAのおかげでnuxtのHow toがわかり、ちょっと安心して初日を終えられました。
-二日目-
この日は、諸事情により私が学校に行けず、開発をほとんどチームメイトのお二人にまかせる感じでした。
家に帰ってGithubから二人が頑張って書いたコードをPullして実行してみると、なんかすごいのができてましたね。
あせりを感じつつもドキュメントを読んだりと、自学をしてました。(たぶん)
-三日目-
三日目はチームメイトAによる、グリッドシステム講座をひらいてもらいました!!!あいかわらず、わかりやすい説明ですんなり理解できましたね。授業料をはらってもいい内容でしたがお金がないのであげません。←は?
-四日目-
四日目にして私がようやく一人だち?というか、コンポーネントを作るという作業をしました。まず作成に取り掛かったのが、pdfファイルのアップロードシステムです。チームメイトAに教わりながら、なんとなく感覚を掴んでいきちゃんと動作するコンポーネントを作成できました! :)
チームメイトBも未経験開発者でありながらも、コンポーネントの作成頑張ってました! 彼は私と違って容量がいいので、すぐに身に付けてコードをかいていたので「すげぇ〜」ってなりましたね。
-五日目-
五日目はナビゲーションバーとpdfファイルの表示をするコンポーネントの作成に取り掛かりました。
ナビゲーションバーはかんたんだったとこから、自分で調べて動くコードを作成できました。 ここあたりで、プログラムが動いたことによる、 プログラミングの楽しさ というか、開発の楽しさがわかってきました!
pdfを表示するコンポーネントが想像以上に難しく、難航してましたね…
あとこの日でオフラインで集まれるのが最後の開発日でした。
-発表前日-
さぁ、成果発表会がせまってきました!肝心の作品ですが、まだ 6、7割 といったところでしたね。
焦りを感じつつ、前日から取り掛かっていたpdfの表示するコンポーネントを引き続き制作しました。なかなかpdfが表示されないことに私とアドバイスをしてくれたAは頭を悩ましていました…むずかしいね。。。
いろいろと調べてコードを書き換えていると、ようやく動くコードができた!めっちゃ嬉しかったです!!!
-成果発表会-
私達Aチームは一番最後の発表という順番でした。順番がくるまで、他のチームのプレゼンを聞いていると、めちゃくちゃいい作品ばかりでした…! これやばいんじゃないかな…?と思いつつ私達の順番が回ってきました。
私自身、こういうプレゼンは初めてでとても緊張しましたね。ところどころ言葉に詰まりつつも、なんとかいいたいことを言い切れました!!! hirakazu偉い!!
作品に関しては「目のつけどころがいい」などよいコメントを頂きました!ありがたい。
結果発表
なんと優勝! めちゃくちゃ嬉しかったです…!
これもチームメイトのおかげだね。ありがとう! :)
今回で学んだこと
とにかく 知識が必要だなと感じましたね。
プログラミングの知識、プレゼンの知識、マネージメントの知識などあるとないとでは全然違うなと感じました。
ハッカソンが終了しても継続して開発したり、新たな知識を身に着けていこうと思います。
最後に
ここまで読んで頂いた方、ありがとうございました。
今回の経験は本当に素晴らしい経験だったと思います。しかもめちゃくちゃ嬉しかったし楽しかったです。
また機会があればこのような企画にお邪魔させていただこうかなと思います。
審査員、主催者の皆様、そして参加者の方々、本当に ありがとうございました!
↓チームメイトの記事です。