やったこと
ひたすらコード書く。以上。
だと身も蓋もないので、以下ポエムです。
(遅れてきた)新卒でとある開発会社へ
人よりだいぶちょっとだけ長く大学行ったあとで、なんとかエンジニア未経験で入社させていただき、SQLの研修から入って様々な経験をさせていただきました。LAMPメインのWeb系開発会社でした。
- SQLの研修から入ったのは良かった
- コンソールでレスポンスがすぐ返ってくるのでトライ&エラーしやすい
- 技術としてもWeb系全般で役に立つ
- PHPなのは良かった
- コードと結果が結びつきやすく非常にとっつきやすい
- PHPが悪いんやない、PHPを使う人間が悪いんや…
twitter bot 開発
プライベートでtwitterでbotの開発をしました。ちょうどtwitterが流行り始めたころで、今よりはbotも一般的ではなく、新しいことをやってる感があった。
- webの情報を頼りにしながら、1人で設計から実装までやったことによりコーディング力上昇
- この頃はまだPHPer
- 今より貪欲に情報を収集してたかもしれない
- twitterで目につくエンジニアは手当たり次第フォローしてた(今はサボってる)
基本処理情報技術者受ける
当時の会社の勧めもあって、受けました。大学に█年行くほど勉強大好き大嫌いな私でも受かったので、勉強嫌いな人にもおすすめ
- 計算機の仕組みについて入門レベルは学べるので特に文系出身者は有用かも
- それ以上はコード書いてた方が楽しいので受けなかった(勉強嫌い)
OSSコミュニティとの関わり
node.jsの東京Node学園祭の第一回目のボランティアをさせていただきました。ちょうどその頃node.jsが流行り始めたころで、socket.ioすげーとかやりつつ、新しいことをやってる感があった。
- すごい企業のすごいエンジニアと繋がりを持てる
- 会社以外のオープンなつながりなので、様々な立場、考え方の人がいて、社会的な経験値も増える
- OSSとの関わりがイメージしやすくなった
この頃から仕事では実力もないのにうっかり代表取締役などをやらせていただき色んな人に迷惑をかける
Android, iOSアプリの開発
時期的には東京Node学園祭の頃と被りますが、主に仕事でAndroidやiOSアプリの開発を中心にやるようになりました。ちょうどその頃スマホアプリが盛り上がりつつあったころで、新しいことやってる感があった。
- 書いた量だとこの頃が一番多いかも
- PHPer出身なので、コンパイル言語やってる感が良かった
- PHPer出身なので、Android NDKを使った時はもはやハッカー気取り
社内のiOSエンジニアと喧嘩し未経験から2徹で1人で1本完成させることに
その後
Scalaにチャレンジしたり、アドテクやったり、また実力もないのに代表やって痛い目にあったりしながら、なんとか生きてますよ、お母さん。
まとめ
流行りや新しいものに飛びつくのは悪いことではない
踊らされて終わりになることだけ気をつければ、モチベーション上がりやすいし、いろいろ成長できるのでむしろ推奨。
Try and Error 〜あとちょっとこうすればできそうの繰り返し
歌のタイトルみたくなったけど、開発って結局これだよねっていう。