はじめに
VSCodeのインストール手順をメモとして残しておきます。
公式サイトにインストール手順があるのでこれを参考に進めていきます。
インストーラのダウンロード
自身の環境に合ったインストーラを選択します。
今回は画面左の方にある「Windows User Installer x64」を選択しました。
System InstallerはPC上のすべてのアカウントにインストールされ、User Installerは現在使用しているアカウントにのみインストールされます。よくわからない人はUser Installerを選択するといいと思います。
ダウンロードが完了したら、インストーラを起動します。
インストールの実行
インストール先やスタートメニューフォルダーの指定、追加タスクの選択などは特にこだわりがなければデフォルトのままで問題ありません。
自身で理解した上で変更したい箇所がある場合は変更しましょう。
「インストール」ボタンを押したらインストールが始まります。
以下のような画面が表示されたらインストール完了です。今回は30秒程度で完了しました。
完了ボタンを押してVSCodeを起動してみましょう。
無事にインストールできたことが確認できました。
ただ、このままの状態だと表示言語が英語になっています。
英語が中学生レベルの私には扱いにくいので、表示言語を日本語に変更します。
表示言語の日本語化
①のExtensions(拡張機能)を押し、②の検索ボックスに「japanese」と入力します。
おそらく一番上に表示される「Japanese Language Pack for Visual Studio Code」(Unique Identifier: MS-CEINTL.vscode-language-pack-ja)をインストールします。
インストールが完了すると、画面右下に「Would you like to change Visual Studio Code's display language to Japanese and restart?」(Visual Studio Codeの表示言語を日本語に変更して再起動しますか?)というメッセージが表示されるので、青いボタン(Change Language and Restart)を押します。
おわりに
以上でインストール(+α)は完了です。お疲れさまでした!