Firebase Analyticsのイベントの種類
以下の2つが存在する。
コモンイベント
Firebaseが独自に用意しているイベント
パラメータは、各イベントで指定されているエクストラパラメータ及び独自に定義したカスタムパラメータを設定することが可能
コモンイベント及びそのエクストラパラメータの組み合わせは以下のようになる。
https://firebase.google.com/docs/reference/android/com/google/firebase/analytics/FirebaseAnalytics.Event.html#SELECT_CONTENT
カスタムイベント
自分たちで独自に定義できるイベント
パラメータは、独自に定義したカスタムパラメータを設定することが可能
参考:
イベントのログを記録する
正直思うこと
Firebaseがコモンイベントを何故あえて用意しているか現状は理解出来ていない。
何故なら、SELECT_CONTENTを除き、Webコンソール上でイベントパラメータが反映されないことなどカスタムイベントと基本的に機能に差異はないからである(参考記事)
カスタムイベントで自由度の高いネーミングが使えることに対して、コモンイベントではそれも縛られる。
SELECT_CONTENT同様に、コモンイベントのみ付加するイベントパラメータがWebコンソール上で反映されるということが、将来的にあるのでしょうか?
記事をお読みいただき、ありがとうございました!
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