はじめに
フロントエンド開発を学んでいくにあたって、REST APIについてちょっとだけ調べてみました。(以下ざっくり解釈である旨ご了承ください。。)
RESTとは
REST(Representational State Transfer) とは設計方法のひとつで、その制約に従ったシステムをRESTfulと呼ぶようです。
REST API(RESTful API)は、URLを一意のものとして、クライアントからのリクエストに対してJSON形式などのレスポンスを返すが一般的で、数多くのサービスで使用されています。
一意のURL、たとえば http://hogehoge.net/user/1 に対して、HTTPメソッドであるGET、POST、PUT、PATCH、DELETEを用途別に送ることで送ったメソッドにあわせた返答をもらうことができるため、APIの利用者は直感的に情報を扱うことが可能になります。
REST APIを簡単に体験するには、JSON Placeholderが便利です。
POST、PUT、PATCH、DELETEはブラウザからは操作できないためPostmanなどクライアントソフトを使うことでテストできます。
参考サイト