処理に時間がかかるものなら、処理中にアプリ側で実行中なのか分かりづらい。
ボタンを非活性にすると、処理中は「ボタン押せないから処理実行中なんだな」とわかる。

            //ボタンを非活性にする
            btn.Enabled = false;
            
            //ボタンを活性にする
            btn.Enabled = true;

こういう実行処理がある。

            try
            {
                //実行
                Controller.実行処理();

                //処理完了
                Controller.OutPutLog($"処理が完了しました  時刻:{DateTime.Now}");
                MessageBox.Show("処理が完了しました", "完了", MessageBoxButtons.OK,MessageBoxIcon.None);
            }
            catch (Exception ex)//エラー時
            {
                Controller.OutPutLog($"エラーが発生しました 時刻:{DateTime.Now}\r\n{ex.Message}");
                MessageBox.Show(ex.Message, "エラー", MessageBoxButtons.OK, MessageBoxIcon.Error);
            }

ボタン活性、非活性を入れ込んでみた。
活性処理をfinallyに入れてあげることで、正常、エラー時、のどちらも対応できる

            //ボタンを非活性にする
            btn.Enabled = false;
            
            try
            {
                //実行
                Controller.実行処理();

                //処理完了
                Controller.OutPutLog($"処理が完了しました  時刻:{DateTime.Now}");
                MessageBox.Show("処理が完了しました", "完了", MessageBoxButtons.OK,MessageBoxIcon.None);
            }
            catch (Exception ex)//エラー時
            {
                Controller.OutPutLog($"エラーが発生しました 時刻:{DateTime.Now}\r\n{ex.Message}");
                MessageBox.Show(ex.Message, "エラー", MessageBoxButtons.OK, MessageBoxIcon.Error);
            }
            finally
            {
                //ボタンを活性にする
                btn.Enabled = true;
            }