以下のようにスクリプトを作りloadすることで擬似ワイルドカードを利用できる。
例:data*.datをまとめてプロットしたい
renbann.plot
list = system("ls data*.dat")
plot for [i=1:words(list)] word(list, i) title word (list, i)
解説
- system("シェルで実行したいこと")でシェルの結果を受け取れる
- guplot上でlist = “文字列1 文字列2 文字列3”は配列扱い
- word(list , i)でアクセスすることが可能
- words(list)で配列の長さがわかる
- plot for[i=最初:最後:インクリメント] でループ内容を重ねてプロットという構文になっている。