前提
これまでは主にXcodeでiOSアプリ開発をしてました。
Xcodeもとても便利ですが、IntelliJすごい!となったショートカットを書いていきます。
初日
はじめてIntelliJを触る。
Shift + F12
エディタ画面を最大化する
矩形選択
Optionを押しながらドラッグ
Shift + Shift
クラスやファイルにジャンプしたいときは大体このショートカットでいける。
UserServiceTest.kt
を調べたいとき、大文字の部分をとって UST
などと検索すると早い。
Option + Enter
エディタ上で実行するとIntelliJがいろいろ提案してくれる。
Kotlinらしい書き方を提案してくれたり、そのクラスのテストクラスの雛形を作ってくれたり、とても便利。
Cmd + N
宣言の上で実行すると、いろいろなものをGenerateするメニューが表示される。
オーバーライドのメソッドを実装したり、テストを実行したり、interfaceの実装部分を自動生成したりしてくれる。
Cmd + Shift + T
開いているクラスに対するテストクラスにジャンプする。
Cmd + Shift + A
Actionsを開く。
IntelliJが提供する様々な機能(めっちゃある)を、機能名で検索できる。
Ctrl + R
直近で実行したコマンド(IntelliJの右上に表示されているもの)を実行する。
Ctrl + Option + R
直近で実行したコマンドの履歴が表示される。そこから選んで実行する。
Shift + F6
リファクタリング。関連するところもまとめて変更できる。
2日目
F2
コード上のエラーが出ている箇所にジャンプする。便利。
Option + F12
下部にターミナルを表示する。
3日目
Cmd + E
直近に利用したファイルを表示する。超便利。このコマンド覚えてIntelliJの使い方が変わった。
Cmd + E + Enter
でひとつ前に表示したファイルに戻る、という風にしてから効率めちゃあがった。
Alt + Return
interface定義から実装を自動生成してくれる。
中身は TODO() というのが実装され、実行時にここを通ると未実装であることを教えてくれる。
Ctrl + G
選択している文字列と同じ文字列をポンポン選択していく。
近くにある変数名を同時に変えたい場合などに使う。便利。
Cmd + Option + L
インデントを揃える。
Option + Ctrl + O
不要なimport文を削除する。
Cmd + N からの K
プロジェクトに新規ファイルを追加する。
Cmd + N
としたあとに K
とか打つと、Kotlin classをサッと作れる。
Option + ↑
カーソルが乗っている付近を選択する。
Option + ↑
を続けて打つと選択されるスコープが広がっていく。便利
Cmd + B
カーソルが乗っているクラスやメソッドの定義元へジャンプする。
その他
エディタのタブ機能をオフにして、Cmd + E
をつかってファイル間を飛んでいくスタイルが個人的にはよかった。
エディタのタブ機能をオフにする
Menu > Preference > Editor > General > Editor Tabs
を開いて、
Appearance > Placement
をNone
にする。