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Raspberry Piで温度計を作る、あとブラウザで見れるようにする 第2回

Last updated at Posted at 2015-02-11

単体での動作

SDカードのフォーマット

マックなので、横のスロットに突っ込んで、ディスクユーティリティーからフォーマットを実施する。

ブートメディアの作成

http://www.raspberrypi.org/downloads/
からダウンロード。
チュートリアルを探るとRASPBIANを使用しているが、
NOOBSを選択する。
たぶんHDMIを使用するならこっち使え、な気がする。

解凍したらSDカードに解凍した全てをコピーする。
起動時にインストーラーが起動するわけです。

OSの起動

従って、以下が必要になる

1.HDMIケーブル
2.モニタ
3.MicroUSBケーブル

とりあえず全部パイラズに刺したらUSB電源供給を開始(パイラズのブートは電源供給)
OSのセットアップのアレが起動する。
ここで以下が必要になる。
1.USBマウス

インストールはよくわからんからRASPBIANだけにする。
左上のinstallで開始。
ちなみにNOOBSは起動時shiftおしながらで再度入れる

およそ20分で終了

インストールの終了後、キーボード入力を求められる
心が折れる。
やっすいUSBキーボードを買いに行く。
その前にクラムボンのフリーライブを見て怒りを鎮める。

OSの初期設定

初回起動時にコンフィギュレーション画面がでるのでいかの設定を....しません。
速攻Finish選択して終了
rubyとpythonがデフォってるのは確認。バージョンは2.7と1.9やっぱ安定版
キーボードが英語版なのでそのうち直す、、と思う。

無線LANでの接続

とりあえず、無線LANのアレをUSBポートに差し込む

$ sudo lsusb

デバイスがあることを確認、ドライバとかいらんのだね。

$ ip link show

自動で認識しているけどIPが割り振られてない。
どこのwifiに繋がるか決めてないから当たり前やで
設定するんやで。

ゆとり世代はコンソールなんて使わない。GUIでどうにかする。

$ startx

Menu→Preferences→Wifi Configurationを選択
ダイアログが出るので、メニューからNetwork→Addを選択
設定ダイアログが出るので自宅wifi設定を打ち込む。
Menu→internet→WebBrowserを選択。

アドレスバーにグーグルのアドレスでも突っ込む。(www.google.co.jp)
グーグルが見れる。やっぱちと重いかもしんまい

【今日のラズパイさん】
IMG_1327.jpg

5穴攻めですね

本日の反省

  • model B+の性能は必要なかった(今USB三発使ってるけど)
  • 本体はAmazonより公式もしくは秋葉原のが安いと思う
  • 画面は必要とないシステムを作るのでリモートアクセス環境を作った方が楽(負担額の軽減にもなる。)
  • どっか転職させてください。
  • クラムボンて最高ですよ。
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