前回 撮影設定編 の続きです。
撮影した画像をつなげた動画に変換します
ラズパイから画像をひっぱてくる
ラズパイで動画変換をするのは厳しい(時間がかかる)のでそれなりのGPUが乗っているマシンに画像を持ってきて動画に変換します
avahi-daemonがインストールがインストールされていれば直接ラズパイと優先でマシンをつなげてもおk
参考
Raspberry Piを家の外に持ち出してMacとLANケーブル直結で使う設定
SCPでファイルを転送します
{hostname}.localよリ画像を持ってくる
今回は,MacBook処理するため,Cyberduckを用いてファイルの転送を行った

動画へ変換
0埋め5桁の連番ファイル名にリネームします.
rename
$ ls *.jpg | awk '{ printf "mv %s %05d.jpg\n", $0, NR }' | sh
ついに動画に変換します
ffmgeg
$ ffmpeg -f image2 -r 15 -i %05d.jpg -an -vcodec libx264 -pix_fmt yuv420p video.mp4
出来上がり
ffmpgがない場合はパッケージマネージャでインストールする
-rオプションが1秒あたりのフレーム数なのでどうがの長さはこの値をいじって調整するといい
100枚の画像を-r10で処理すると10秒になる