動機
・サイン用PCの入替検討
・RSSで特定の内容をぐるぐる回しているだけ
・Win10にセキュリティソフト+表示ソフトで社内LAN接続
・意外と(CPU)負荷が高い
・熱暴走で止まる
過去経緯
・Celeron、Atomだと性能不足?でカクカクしたりフリーズしたりする
・排熱が上手でないと熱で止まる
・機器は前任者が選定。恐らく2015~16年ごろ
=Win7で運用してる時期
→製品①:Intel Compute Stick STK2m3W64CC
6万。業販でもう少し安い
これでも熱暴走するケースがある
eMMCがダメになって認識しなくなり故障する個体が出てくる:2~5年で発生
ついに出荷終了
→製品②:Intel NUCシリーズ
第6、第7シリーズ
4~8万、業販でもう少し安い。いいけど高い、もったいない感じ
候補出し1
・昨今のCeleron、Atomならコア数増えたりで状況変わってるのでは?
・もう少し安くならんかね
→そこで見つけたのがWindows10 IoT Enterpriseが入っている端末たち
Windows10 IoT?
・Win10Home/Proと同じカーネルで互換性高い
・そもそも機能が制限されていて軽くて小さい
・さらに機能制限(ロックダウン機能)によってセキュリティを高め/用途を制限できる
検討1
・熱暴走で止まる≒高負荷の一因がセキュリティソフトでは?
・機能制限でセキュリティ担保し負荷下げれば低価格端末でも維持できるのでは?
情報検索
あまり情報がない。自分で触らないとわからなそう。
→Windows10 IoT Enterprise 雑感 に続く