mBotとは
mBotとはMakeblock社から販売されている子供のプログラミング学習用ロボットです。
Scratchと呼ばれるビジュアル言語を用いて、ドラッグ&ドロップでプログラミングができます。
Scratchの使い方
左側のパンダはスプライトと呼ばれるキャラクター画像です。
右側のグレーの領域が作業領域となっており、
中央にあるブロックを右側にドラッグ&ドロップすることで配置します。
それぞれのブロックには溝や穴が開いており、同じ形のものを近づけるとくっつきます。
くっつけられるブロックをつなげることで様々な処理を表現できます。
基本
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組合せる
上記2つを組み合わせることで、「旗がクリックされたら、キャラクターが右に少し動く」といった動作が実現できます。
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さらに回転を加える
同様にキャラクターを回転させるブロックを繋げます。
これで「旗をクリックされたら、キャラクターが右に少し動きながら少し回転する」という動作になります。
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繰り返しを加える
これまでは「旗をクリックする」ごとに動作が行われていました。
繰り返しのブロックで囲うことでキャラクターがずっとぐるぐると回転するようになります。
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触ったら止めたい
ずっと回りっぱなしではつまらないので、途中でとめる処理を加えます。
そのためには「〇〇に触れた」というブロックを使います。