作ろうと思ったきっかけ
- アニクラ(アニクラと呼ばれるアニメ音楽が流れるDJイベント)DJやコスプレイヤーの紹介媒体は、割とチープなつくりに見えるものが多い。
- Twitterやインスタグラム、TikTokなどそれぞれの媒体で独立したアカウントを運営していることが多い印象。
- 自分のことを一つのWebサイトで効率的にPRできたら、活動の幅が広がるのではないかという思いが強くなった。
- 自分自身のポートフォリオ的な意味でも作成したいと思った。
参考図書
レンタルサーバ OR クラウドサーバ
- 今回はじめてサーバを立ててサイトを作るという観点から、なるべく簡単な環境にすることにした。
- AWSやGCP、Azureなどのクラウドを使って実装できたらかっこいいと思ったが、今回は断念。
お金の観点
サーバを使うときに頭に入れておかないといけない観点
- レンタルサーバ
- 機能は、ごく普通だが、定額。わりと、みえやすい。
- クラウドサーバ
- 多機能ではあるが、きちんと設計しないとクラウド破産をするかもしれない。怖い。
WordPressが動作するレンタルサーバを選ぶ条件
- php バージョン 7.4以上
- MySQL バージョン 5.6以上
WordPressは、上記の環境で動作することを前提としているため、必ず確認する必要がある。
レンタルサーバの選び方
費用の他に、いくつかのポイントがある。
- WordPressを簡単にインストールできる機能があるか。
本来は、レンタルサーバに自分でインストールしなければならない。最近のレンタルサーバでは、管理画面上からインストールできる。 - サポート体制が充実しているか。
メール、電話、チャットなどで困ったときにサポートしてもらえるか。使うかどうかはわからないが、電話サポートがあった方が安心と思えた。 - 自動バックアップ機能があるか
サーバー不具合の際、データのバックアップをとってくれるか。そこまで有用に感じてはいないが、運用始めると地味に響いてきそうなポイント。 - 無料の独自SSLが提供されているか
https:// から始まる安心のURLといったイメージ。標準で対応しているレンタルサーバが多いが、念の為確認。
WordPressを簡単にインストールできる低価格帯のレンタルサーバ
- ロリポップ!
コスパ良さそう。小さく始めるなら、使い勝手良さそう。
- スターサーバー
小さく始めるなら良さげ?
- さくらのレンタルサーバ
割と有名なイメージ。電話サポート無料なのが嬉しい。
途中から、プラン変更が結構大変なので、小さく使うなら良さげ。
- ヘテムル
公式サイトだと、高速とうたっている。
- エックスサーバー
電話サポート付き。プラン変更柔軟ではありそう。
Xserverさんに決定
- 正直、どのレンタルサーバも基本的にできることはほぼ変わらない。サポート体制のことを考えて、選んだ。
WordPressインストールまで
今後の作業予定
- サイトマップと固定ページの作成
- ロゴマークの作成
- 写真の加工