概要
犬を複数の家で持ち回りで飼えるようにするアプリです。
犬組は、複数の家族が責任を持って、一匹の犬を飼います。
複数の家が、力を出し合うことによって、犬の安心と安定が高まります。
例えば、
長く留守にする際、ペットショップに預けられるのではなく、犬は、犬組の中でいつもの生活をし続けられます。
飼い主が歳をとって、散歩が足りない時、動物病院に行けないとき、代わりに行ってもらえます。
わからない事があったとき、犬組の仲間から、真剣に教えてもらえます。
そして最も大きいのは、金銭的負担が減ることです。複数人で負担を分散しますから、その分余裕が出ます。余裕の一部をペット保険に回します。
犬にとって、一人で飼われるより、犬組を作って飼われた方が良いんです。
そんな、犬に良い、人にも街にも良いアプリが犬組です。
初めての犬組
犬組では、スマホの犬組アプリから、飼いたい犬を選択して、飼育中の犬組に参加します。
初めて犬を飼う「シンカイ」さんを例に、一緒に犬組を使って見てみましょう。
ここでは、犬の名前は『小太郎』くん、犬組名は、「小太郎組」として、話を進めます。 犬組アプリから、参加したい犬組を探します。 今回は、小型犬の小太郎くんを選びました。 飼育している犬組「小太郎組」に、自撮りとチャット面接を行います。 お試し飼育が認められると、小太郎組から、候補日が送られてきます。 予定日がきたら、小太郎組の集合場所(公園やペットカフェ、組員の近くの交差点)に向かいます。 小太郎(犬の名前)とお世話セット(おもちゃなど)を受け取ります。 今回は``お試し散歩``なので、近くの公園に行きます。 公園で遊びます。 聞きたいことや、分からない事があったら、アプリ上から、小太郎組の仲間に相談します。 様子が見たい家族が居たら、アプリで撮影します。 散歩に行く際にはGPSをオンにしておくと、散歩の履歴が見れて安心です。 散歩が終わったら、集合場所で、小太郎くんを引き渡します。 ここからは、シンカイさんが、小太郎組に加入するまでです。 お試し散歩が無事済んだら、小太郎組にも準加入扱いで、グループチャットにも参加できます。 面接を受けていきます。 面接と言っても、散歩途中に合流して多少話をする程度です。 何度か散歩面接を繰り返します。 それと同時に、スマホで飼い主試験を受けます。 飼い主試験は、主に犬の飼い方や散歩の仕方、餌のあげ方を教えるものです。難しくはありません。 不合格でも、期間を空けて再度受験出来ます。 試験に合格すると、受け入れ判断をお願いできます。 1週間くらいの判断期間を置きます 小太郎組からの受け入れ許可出たので、小太郎組に加入しました。犬組は、初めて犬を飼う方に特におすすめです。なぜなら、飼い慣れている飼い主と一緒に飼えるからです。ペットショップで買い主になるのではなく、犬組で飼い主になってみませんか?
なぜ殺処分がゼロになるのか
ゼロの理由は3つ
- 子犬を選べなくなる。
- 能力不足の飼い主が居なくなる。
- 費用と労力が減るので、飼育可能家庭が増える。
原因の説明と解決の仕組み
1.なぜ子犬が選べないことが殺処分を減らすのか?
答え:子犬の需要が減るので、流通内の殺処分が減ります。
日本において、殺処分の最も根本的原因は、『子犬の需要が高く、利益率が高いので、ペットショップを維持するためには、``子犬のみを売り続けなければならない』``ことです。お店は、生き残るために犬を作り続ける必要があるのです。別に邪悪なわけではありません。その過程で、生後6ヶ月過ぎた犬やひどい扱いで無気力や攻撃的になってしまった犬が処分されるのです。大体流通過程で、1年につき1万4000頭行方不明になっています。[^1] 犬組では、子犬はあまり選ばれません。なぜなら、初心者は、既に近くで飼われている犬を選択することになるからです。つまり初心者の子犬の需要が減ります。中級者や熟練の飼い主は、子犬の期間は非常に短く大変なので、子犬である事をあまり重視しません。結果として、子犬が売れなくなるので、パピーミル(子犬工場)の``過剰生産を減らせます。`` 子犬問題は、子犬ばかり買う初心者の問題なのです。初心者が、子犬を選び難くなれば、問題は解決されます。 注:ペットショップは潰れません。わたしは潰すつもりもありません。サービス面(犬用のトリミングや犬用具)の売り上げが安定するのでより安定的(自分で犬を飼うリスクがない)に儲かります。ただし、名前はペットショップではなく、ペットセンターになると思います。2.なぜ能力不足の飼い主が居なくなるのか?
答え:複数人で飼うので、ダメな人は支援を受けられます。
犬組の標語の通りです。``みんなで飼うから、安心・安全です。`` 複数人いるので、困ったとき誰かがそばにいます。 個別の事象について説明します。 能力不足の飼い主は、大きく分けると2種類居ます。 2.1. 犬をもののように扱い、要らなくなったら``捨てる``飼い主 2.2.頭数管理が出来ずに、増やししづつけて、``多頭飼育``をする飼い主です。**まず捨てる飼い主について。** 飼うのが困難になったとき、今までは、代わりの飼い主を探すか、見つからなければ保健所に引き渡していましたよね。この辺なんかはまともな方で、酷い話だと冷蔵庫で凍死させて生ゴミに捨てるとかありますからね。 特殊な事例だと、病気や怪我で飼えなくなるとか、逮捕されてどうしようもないとか。 でも犬組なら、抜けちゃえばいいだけですから安全です。保証金は、返金されませんが、それだけです。犬もその家には、いけなくなるけれども、``別の家があるから困りません``。犬は捨てられなくなります。 犬組に入っていなくても、犬組では、一人の負担量が少ないですから、犬組を利用している人に、ちょっとづつ負担して貰って、時間を稼げば、別の飼い主は見つかります。
**多頭飼育の飼い主について** 多頭飼育と言うと10頭以上をイメージするかもしれませんが、飼い慣れているプロでさえ1人で飼うなら``2頭飼うのが限界``ですからね。3頭以上いるとまともな飼育はできなくなります。お年寄りが室内飼いしていて、1匹だけかわいそうだからと、2匹目飼ったら余裕で崩壊します。他にも、いつの間にか妊娠していて、いきなり6頭子犬が増えるとか、知り合いから、どうしても預かって欲しいと言われて、結局引き取りに来ないで多頭飼育に陥る人もいます。ちゃんと管理しているつもりでも、突然多頭飼育になってしまうことはあります。
ですが犬組なら、2匹一緒に飼いたいなら、2匹を犬組に登録するだけ。同時に預かるようにすれば、犬がいるのは月に一週間だけ、それ以外は、他の人が飼ってくれます。今までと比べると圧倒的に手間が少ないのです。 そして、犬組では、犬が複数人で管理され、去勢手術が確実に行われます。そのため、出産による多頭飼育崩壊のリスクも非常に少ないのです。 犬がたくさんで動けなくなっていても、同時に複数頭いなければなんとかなるので、犬組を作って、周りから支援をもらえば、多頭飼育の状態を脱する事が出来ます。
3.どの程度、費用と労力が減るのか?そもそも犬を終身飼うといくら掛かるか?
その結果どの程度、飼育頭数が増えるのか?
答え:約3分の1になります。15年で100万円くらいです。犬組なしの場合300万前後になります。 単純に3倍になると言うことはありません。雑な計算ですが年間で1万頭ほどです。
1つの家族で飼うなら、 散歩は、毎日。月1で病院。ブラッシングは週2、お風呂も月1~2。 金銭的負担も合計で250万~450万くらいかかります。犬種と病気の頻度によって大きく差があります。 犬自身に15万 様々なものを揃えるのに、10万 通年費用(食事や医療費保険)で15万 15年一緒に居れたとして、最小でも合計250万 別途、介護が必要になる程度によりますが、介護費用は、一回手術するだけで30万くらい。年間100万以上かかります。
それが何と犬組なら、散歩は、月に3日を2回だけ。 飼い初めは、無料 (すである犬組に加入する場合) 細々とした準備に5万円くらい (アプリでも購入可です わんこセット、ゲージ、ベッドとトイレ5万円也) 年間費用は、約6万円(アプリ費用2万4千円+保険料4千円+その他) 保険は一頭につき年間約3万円の費用をいただきます。犬種によって価格は違います。医療は、揉めるので保険に入っていただきます。 同じく15年一緒に居れたとして、合計100万円 介護の手間も5分の1かつ、亡くなった際、揉めないためにできる限り介護施設(ペットホテル)を用いるので、介護ほぼなし。 保険が毎年払われているので、保険は介護も対象です。
飼育増加頭数は、現在の保護件数から予測しています。 現在どれくらい保護犬がいるかと言うと、年間で3万5千頭くらい。 飼育受け入れ家族が年間2万5千家族。 犬組で受け入れ家族が増える家族数を、一人で受け入れていた家庭の2倍と仮定すると約5万家族。 犬組で、負担量が5分の1になるので、追加で1万頭つまり、保護犬の全てを保護できる計算になります。
名目 | 一人飼い | 犬組一人あたり |
---|---|---|
購入費用 | 150,000円 | 0円 |
餌その他 | 80,000円 | 20,000円 |
アプリ費用 | 0円 | 24,000円(月2,000円) |
保険料 | 30,000円 | 6,000円 |
医療費 | 20,000円 | 4,000円 |
予防接種+ダニ除け | 10,000円 | 2,000円 |
雑費(リードなど) | 10,000円 | 2,000円 |
合計 | 15万+年15万円 | 年5万8千円 |
注:個体によって費用が大きく違う介護費は含んでいません |
犬組によって、日本のペット飼育文化は大きく変わります。所有する犬から、所属する犬への変化です。
費用に関しても上記に示したように、3分の1になります。
安易な購入をする飼い主は、確実に減ります。ショーケースに入れての販売は利益が出なくなります。
多頭飼育の飼い主は、偶に会える状態のまま犬を手放せます。
保健所は、引き受け家族に求める費用や手間が、3分の1以下になります。今より多くの人が受け入れてくれます。
犬組は、殺処分をゼロにします。保健所での殺処分がゼロと言う意味ではありません。
流通過程を含む殺処分をゼロにします。ただし、10年かかります。
犬組の機能と収入構造
犬組の機能は、犬組メンバー向け機能と犬と誰でも使える機能に分かれています。
**犬のレンタルについて**
犬組で飼っているいるを、レンタルペットとして貸し出せるサービスです。 貸し出し費用を所属している犬組で受け取る事が出来ます。犬組にはまだ入らないないけれど、 犬を飼うことを体験してみたい方、もしくは、一時的に犬と遊びたい方向けのサービスです。 なぜ必要なのか。それは、飼育経験者を増やすためです。 被災時や過剰飼育崩壊で、地域で飼育せざる得ない場合があります。 その際、犬を飼ったことのある方、世話をしたことのある方が多いと対応しやすのです。 ペット同伴可能な避難所でも、飼ったことのある方が多いだけで助かります。 ですから、経験者を増やすためにレンタルペットに対応しています。プライムサービスについて
プライムサービスとは、ペットセンターで様々な恩恵を受けれるサブスクションサービスです。
サービス内容は、全国どこでも使えるものと、契約したセンターのみで使えるものがあります。
プライムサービスがセンターごとの契約になっているのは、2つ理由があります。
1.犬種毎に求められるサービスが大きく違う。そのために、統一が難しい。
トレーニングをするとしても、小型犬と大型犬では全く違います。トリミングにしても、ペットホテルにしても、ドッグランにしても全く違うものが必要です。 超大型犬に至ったっては、2人でも相手は無理です。 全ての犬種を受けるセンターは大変ですし、犬にとっても危険です。 そのために、サービスを受ける犬種とセンターの能力を確認して、センターと契約していただく必要があります。2.保健所とペットショップに、犬組作りに協力してもらいたいからです。
保健所について 企業が公共の施設を買収するとかないですよね。なぜなら、責任を取れませんし、儲からないかなら民間では到底運営できないです。 しかし、犬組を、最も必要としているのは保健所です。ですから、犬組のプライム提供者になって利用してもらうのです。 犬組が傘下に加えるのではなく、保健所が犬組を利用するのです。ヤフオクの官公庁オークションと同じ構造です。 保健所のプライムサービはかなりお得です。なぜなら、税金で人件費と場所代が出ているからです。 内容は、おそらくですが犬の無償譲渡、職員によるトリミングと健康診断、2〜3日の無料お預かり、 施設内のドックラン無料、職員による飼い方指導などになると思います。 職員による指導が特に強力です。なぜならプロだから。 ペットショップについて いちばんの売れ筋である子犬が販売できなくなると、小さいペットショップは潰れます。 ですが潰れると預かってもらえるインフラが無くなってしまうので、飼えなくなる人が出ます。つまり潰れもらうのは困るわけです。 潰れないためには、何が必要なのか。それは安定した顧客数です。そのために、お客さんをプライムサービスで定期的に来店させようと言うことです。 プライムサービスで、トリミングやお散歩代行、ペットホテルの利用敷居を下げます。なかなか使った事がないと使わないですからね。 契約の際には、犬組で複数人が確認します。そのため安定的に来店してもらえますし、お店も質が保たれます。 保健所と需要を食い合うこともありません。なぜなら、価格と距離が違うからです。 旧来の一人で飼っていた飼い主は、基本的にお金持ちなので、低価格の売りの保健所プライムを選択しません。 より高級で、フルサービスを選択するので、保健所プライムの影響はありません。 距離も違います。ペットショップは、近所にありますよね。保健所は郊外にあります。 新規の飼い主は、最初の2~3年程度は、保健所プライムかもしれませんが、飼い慣れてくれば近所のペットセンタープライムに切り替える犬組が多くなります。どのような収入があるか。
一つの犬組あたり平均10万円ほどの収入を見込んでいます。
アプリ使用料、一匹あたり月1万円。 共同購入の販売益、リードやブラシ、ドッグフードなど、共同で買うべきもの月5千円。 犬レンタルの手数料、飼い主がレンタルようを設定できる。1泊2日で8千円程度を想定。保険料と手数料含めて、一回2千円程度。 プライムサービス、月一人1千円から。ペットセンター毎に、違う料金になる。 物販の販売益 共同ではない形で買うもの おやつやおもちゃなど 保険 一匹あたり年間3万円何を主体に収益を上げるのか。
利益を上げる主体は、3つ。
1.アプリ使用料
利益が足りなければ、遠慮なく値上げします。 生物を扱う以上、持続性を一番に重視します。嫌われるお金の取り方ですが、間接的に取るより、頻繁に値上げすることで、継続的経営を目指します。2.保険料
犬を健康にする事で、総支払い量を減らし、個別の支払いを分厚くします。 共同で管理し、複数の眼で見る事で、病気や怪我の重症化を防ぎます。 GPSと画像診断を用いて、健康増進を進めます。つまり先行医療にする事で、保険収益を増やします。3.プライムサービス
プライム店舗から、売り上げに応じた割合で支払っていただきます。店舗を立ち上げた最初の3年は、無料にします。 そして新規に犬組を構築した場合、アプリ使用量から一定金額を支払います。 そのためすぐには、大きな収入にはつながりませんが、規模が大きくなるにつれ、安定的に利益になります。おそらく、アプリ使用料で利益の7割を出すことになると思います。保険料とプライムサービスの収入は、1割前後だと思います。
収益が上がる可能性の低いもの
1.共同購入と物販の販売益
アマゾンやメルカリに、配送費用や価格交渉力で、勝てるとは思いません。ですが共同飼育の際は、何を買うかもめるので、意見をまとめる機能を持った公式の通販ショップを用意する必要があります。 まとめる機能について。購入候補を、皆に提案します。3人以上が同意したら、共同ポイントから購入されます。 機能があるからと言って、割高にするわけにもいかないので収益は上がりません。2.犬レンタルの手数料
災害時に預かっていただける方を増やすための活動なので、利益を上げることを考えていません。 ただし利用料は、共同ポイントとして飼い主還元されるので、ある程度物販に繋がります。10年後の売り上げ予想。
一つの犬組で年10万、2018年度の犬の飼育頭数が900万頭。1割が犬組を利用するとして、90万犬組。
900億くらいの規模になりますね。みどり安全の売上高と同じくらいです。
誰かを犠牲にしない殺処分ゼロ
今の殺処分ゼロは、引き取り屋とNPOボランティアの犠牲の上に成り立っています。
殺処分が見かけの上でゼロになったのは、動物愛護法で殺処分目的の犬の保護を拒否するようにしたからです。ですから実際には、事実上の殺処分は行われています。それ以外にも様々な犠牲を出しています。
引き取り屋とは
一匹1万円から3万円で引き取って、一応飼い主を探して引き渡す団体です。 ですが、引き渡される犬は、状態があまり良くないので、処分されたり、母体として悲惨な飼い方をされています。 それと、引取の際の代金が、主な収入なので、犬が出ていく先がほとんどないです。 そのために、監視の目がないので多頭飼育崩壊しがちです。 今までのNPOをとの違いお金を定期的に取ります。ボランティアも利用しません。。
そのため、給料も保証もない現在のNPOとは違い、しっかりと福利厚生を支払う事が出来ます。
もちろん、まともに給料と保証をするNPOがないわけではありませんが、ごく少数です。
犬組運営会社は、直飼育をおこないません。
あくまで飼う主体は、個々の犬組の方達です。
犬組運営会社が行うのは、犬の飼育を継続出来るようにすることです。
システムとしては、メルカリに近いですね。
人と人の物の交換支援サービスがメルカリなら、
人と人と犬の協力支援サービス
が犬組です。
そのために、獣医師やプロトレーナーたちによる相談サービスを行います。
場合によっては、弁護士による対応も行います。
ちゃんと飼えるかどうかの試験も行います。
犬組を社会に導入して、犬の飼い方、社会との関係性、商売のあり方を、犠牲のない方向に変えましょう。
以上で、犬組の説明を終わります。細かな質問や説明を省いてしまった点は、この後の質問とその答えでお答えします。
長い文章に、お付き合いいただきありがとうございました。一応書いておきますが、現在犬組と言うアプリはリリースされていません。
この文章は企画文書を公開しているだけです。勘違いをさせたようなら申し訳ございません。
質問とその答え
質問:新たに犬を購入して、犬組を作れますか。
答え:作れます。ただし、素人だけで飼い始めると揉めるのでプライムで指導をしてもらうことをお勧めします。
保健所やペットセンター、生産者(ブリーダー)で、新規の犬組募集がありますから、利用してください。質問:うちで飼っている雑種犬を犬組にできますか。
答え:出来ます。どのような犬種でも対応しております。
純血種を混ぜたミックス犬の場合、病気の際のリスクが若干高いことを説明するのを忘れないでください。 それと、シリアスブリーダー(純血種維持繁殖家)からは、プライムサービスを受けらない可能が高いです。質問:自分が犬を購入して、犬組を作ったら、その代金を皆で払ってもらえますか。
答え:分割して払ってもうことは可能です。
アプリメニュー内の共同購入から、アプリ外支払いを選択し代金を請求してください。 ただし、事前に相談してから支払いを求めてください。相手には、アプリ外支払いを支払わない自由があります。 それと、犬組に新たに参加する人物に購入代金を求める場合は、犬組説明にその旨を書いて下さい。 犬組アプリの基準として、新規加入者に購入代金を請求できるのは、 犬が満2歳になるまで、かつ一人当たりの代金は、3万円を上限として下さい。 以上に反した場合、支払われた代金の払い戻しや使用を停止する場合がございます。質問:飼っていた犬が死亡した際、犬組はどうなりますか。
答え:アプリは継続利用可能です。支払いは不要です。
犬組チャットやその他の機能も利用可能です。 ポイントに関しても、払い戻しできます。質問:犬組のメンバーが出て行ってしまいました。どうしたらいいでしょうか。
答え:人数不足でも解散になるわけではありません。安心して下さい。人数が足りない場合、新たに人を募集して下さい。
募集方法はたくさんあります。 アプリから募集をかける 以前レンタルしたことのある人物に、声を掛ける。 保健所のイベントで犬を連れて参加する。 ペットセンターで募集を出す。質問:犬のレンタルは、いくら位にしたらいいですか。
答え:標準価格に設定すると、犬種と年齢によって自動設定されます。
基準は、1時間1000円 一泊二日 8000円 一週間2万円質問:レンタルは最大どれくらい出来ますか。
答え:犬組の設定によりますが、最大期間は1週間です。
レンタル期間が長すぎると、誘拐に利用される場合がございますので上限は短くなっています。質問:近所の家が、多頭飼育で崩壊しています。どうしたらいいですか。
答え:すぐに最寄りの保健所に連絡して下さい。迷っていると手遅れになる場合があります。
多頭飼育崩壊の場合、飼い主が蒸発してトラブルが発覚する事があります。 その場合、内部はかなり悲惨な状況になるので、直ちに保健所の立ち入りを求めて下さい。 間違っても突入はやめて下さい。素人では無理です。怪我をする可能性が高いです。 保護された犬は、保健所から、犬組に登録されますので安心して、通報して下さい。質問:共同購入にクレジットカードは使えますか。
答え:使えます。直接は、利用できないので犬組PAY支払いを選択して下さい。
犬組PAYは、スマホ決済アプリです。犬組アプリでの割り勘払いに対応しています。 お手数とは思いますが、安全のためアプリが分割されています。 アプリストアからインストールして下さい。質問:犬が病気で、家から動かせなくなりました。どうしたらいいですか。
答え:一人で抱え込まず、動物病院や介護施設を利用して下さい。
施設に預ける事で、他のメンバーも気軽に会いにいくこともできます。 犬自体も移動の負荷がなくなり安全です。質問:このアプリってメルカリを犬シェア用に作り替えただけですよね。