サイバーエージェントのプロトスプリントリーグに参加してみた
はじめに
サイバーエージェントのプロトスプリントリーグに参加させて頂きました!
そして最優秀賞を勝ち取ってきました!!
是非遊んで見てください!!((泣いて喜びますw
目次
「プロトスプリントリーグ」って何?
プロトスプリントリーグは、チームで1週間の事前準備期間と3日間の開発期間を合わせて10日間をかけてお題に沿ったゲームを開発するインターンシップです。現場で働いているサイバーエージェントのエンジニア社員のバックアップを受けながら、ゲームとしての総合的な完成度の高さを競います。
学んだこと
プロトスプリントリーグに参加して、短期間でのゲーム開発の難しさと面白さを実感しました。
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チーム開発の進行管理
限られた時間の中で、タスクを洗い出し、優先順位を決めて進める力が求められました。ブランチ戦略やコミットメッセージの書き方も徹底されており、プロジェクト管理の重要性を再認識しました。 -
技術的なスキルアップ
DOTweenやUniTaskといった技術を活用し、短期間でシームレスなゲーム体験を作る技術を学びました。また、フェードやポストプロセスなどの視覚的な演出にも力を入れ、ゲームの完成度を高めるための工夫を凝らしました。
成長したこと
今回のリーグを通して、自分のスキルがどの程度通用するかを試す良い機会となりました。以下の点で特に成長を感じました。
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短期間でのアウトプット力
制限された時間内で、ゲームとしての完成度を高めるために、機能の優先順位をつける力が養われました。無駄を省き、必要な部分に集中して開発を進める力がついたと感じます。 -
コミュニケーション能力
チームメンバーとのコミュニケーションが非常に重要でした。お互いの進捗を把握しながら、助け合いながら開発を進めることで、チーム全体の生産性を向上させることができました。
参加する前と参加してみてどうだったか
参加前は、3日間という短い期間でどこまでできるか不安でしたが、チームのメンバーと協力し合いながら進めていくことで、想像以上にスムーズに進みました。特に、事前の準備や企画がしっかりしていたことで、当日は集中して開発に取り組むことができたのが大きかったです。
エンジニアとの交流
サイバーエージェントの現場で働くエンジニアとの交流も大きな収穫でした。メンターとして技術的なアドバイスをいただく場面も多く、普段の開発では得られない貴重なフィードバックをもらうことができました。
自分のことを知ってもらえる
このリーグに参加することで、自分のスキルや考え方を知ってもらえる機会となりました。プロジェクトの進行中に、自分の得意分野を活かしてチームに貢献できたことで、他のメンバーや社員に自分の強みをアピールできました。
最後に
プロトスプリントリーグは、短期間で集中してゲーム開発を行うという非常にハードな内容でしたが、振り返ってみると非常に有意義で、楽しさも多く感じました。エンジニア同士でのチーム開発の経験は、これまでにない充実感を得られるものでしたし、今後のキャリアにおいても大きな糧になると感じています。