プログラミングの流れ
初めましてhikaといいます!初めて記事を書きました。
今回は「順次、条件分岐、繰り返し」について学んだことをまとめました。
参考になればうれしいです。
順次
順次とは上から下へとプログラミングが流れるように進むことを指します。
hello.js
const Animal = [
{name: "ライオン",age: 8},
{name: "カンガルー",age: 3},
];
console.log(Animal[0].name);
このように上から下へ流れるような処理のことを「順次」と呼びます
条件分岐
条件分岐はある点で処理が分岐するような処理のことを指します。
hello.js
const animalAge = 7;
if(animalAge > 6) {
console.log("カンガルーさんは7歳以上です。");
}else {
console.log("カンガルーさんは6歳以下です。");
}
このようにif分の前後で処理が分岐している処理を「条件分岐」と呼びます。
繰り返し
繰り返しはある特定の処理を同じように繰り返している処理のことを指します。
hello.js
let i = 0;
while(i < 3) {
console.log("こんにちは、どうもよろしくね!");
i++;
}
このように同じ処理を繰り返している処理を「繰り返し」と呼びます。
これどこで使うん?
主にこの3つは詳細設計などでフローチャートを作るときに使う概念です。
順次
このようにフローチャートを書くときに基本となる3つの軸になります。
なので、フローチャートを書くときにはぜひこの3つを意識して書いてみるように
してはいかがでしょうか?
まとめ
「順次、条件分岐、繰り返し」はフローチャートを書く時の基本軸となる。