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macで簡単!動画で画面をキャプチャして、デモや動作確認を行う方法

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この記事はうるる Advent Calendar 2019 5日目の記事です。

はじめに

こんにちは、金山です。

はじめに、お詫び申し上げると…もっとゴリゴリの技術記事を書こうとしていましたが準備が間に合いませんでしたorz 書こうとしていた記事は、どこかで供養しますので…なにとぞ…

私は、開発を行っているのではなく、仕様を確認したり、開発されたものが正しく作られているのかを確認する立場で働いています。今回は、開発者との間で動画を利用した確認作業が便利だったのでその方法をお伝えします。

デモ

全画面収録

範囲も選択できる

macの画面を動画キャプチャする方法

前提:macOSがMojave以上である必要があります

shift + command (⌘) + 5のコマンドを押すだけで準備が整います!(簡単!)

コマンドを実行すると下記のようなメニューが出現します。
スクリーンショット 2019-12-04 13.51.45.png

下記の部分で全画面収録と部分収録を変更することができるので、収録したい内容に合わせて選択してください。
スクリーンショット 2019-12-04 13.38.26のコピー.png

オプションを開くと保存場所などを変更することも出来ます。
スクリーンショット 2019-12-04 13.40.19のコピー.png

マウスでクリックした部分を表示するためには、最下部の「マウスクリックを表示」を選択します(デフォルトでは選択されていません)

スクリーンショット 2019-12-04 13.40.19.png

必要な設定はこれだけ!

あとは収録ボタンを押すかマウスがカメラマークになっている場所でクリックをすると画面のキャプチャが始まります。

スクリーンショット 2019-12-04 13.58.45.png カメラマークはこれ!

最後に

仕事での利用シーンを紹介します。

こんな感じで、利用をしています。

リモートであったり非同期に確認をしている時の認識合わせとして非常に有益であるのと、サクッとできることから重宝しております。
特に画像をポチポチキャプチャしては貼り付けて…みたいなことをするよりも情報がうまく伝わりますので、そういう作業をしている方にオススメの機能です。

他にも、勉強会でのデモなどをする方は手元で動画を用意しておくと万が一当日動かなかったときにも安心です(何故か当日になると動かなくなるとかありますよね!)

動画を使って、情報共有を加速させていく時代が来てるんだなぁと実感した共有記事でした!

明日はknst_ironさんが「CDKとGithub Actions」について記事を書いてくれるそうです。
https://adventar.org/calendars/4548

参考

詳しくはこちらにも書かれております。
Mac で画面を収録する方法 - Apple サポート - Apple Support

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