LoginSignup
0
2

More than 1 year has passed since last update.

wordpressの公開URLを変更したい方、ご注意!巷の誤情報に惑わされないでください。

Last updated at Posted at 2021-05-08

結論

wordpressの公開URLを変更したいと思い、ググって色々実施したものの、どうも上手くいかない。。。

そんなあなた、もしまだ以下を試していなければ、試してください。

wp-config.phpでの定義を以下の通り変更。(URLご自身のものに変えてくださいね)
define( 'WP_SITEURL', 'http://example.com/wordpress/wp' );
→こっちが、管理ファイルのアドレス。
define( 'WP_HOME', 'http://example.com/wordpress' );
→こっちが、公開URL

…僕はこれで解決しました。
本当にコンテンツSEOの弊害だと思うのですが、巷に流れている解説記事には、殆どが(僕が確認した限りではすべてが)
上記について逆で書かれています。
まぁ、公式の詳細まで確認しない僕も行けないのですが、、、。

詳細(公式から引用。)

日本語的に、SITEURLとHOMEって、意味合いが逆のように思ってしまうんですよね。
しかもどの記事もそういうふうに記載しているから、そりゃそう思い込んでしまう。
でも、逆でした。

WP_SITEURL #WP_SITEURL

WP_SITEURL は WordPress アドレス (URL) を定義します。

ここで定義する値は、WordPress のコアファイルが存在する URL です。

http:// の部分は含める必要があります。最後のスラッシュ “/” は含めないでください。 wp-config.php でこの値を設定すると、 wp-options テーブルの値よりも優先されます。これを追加することで、サイトを読み込む時のデータベースの呼び出し回数を減らすことができます。
ドメイン名 example.com の wordpress ディレクトリに WordPress がインストールされている場合、 WP_SITEURL を次のように指定します。
define( 'WP_SITEURL', 'http://example.com/wordpress' );

ブログのアドレス (URL) #ブログのアドレス (URL)

WP_HOME は WP_SITEURL と同様に wp_opsions テーブルの値よりも優先されますが、データベースの値は変更されません。

home は WordPress にアクセスするためにユーザーがブラウザに入力するアドレスです。

http:// の部分は含める必要があります。最後のスラッシュ “/” は含めないでください。 これを追加することで、サイトを読み込む時のデータベースの呼び出し回数を減らすことができます。
define( 'WP_HOME', 'http://example.com/wordpress' );

公式

0
2
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
2