Office365では新しい関数「XLOOKUP」が使えるようになりました。
これまでのVLOOKUP関数は指定範囲の一番左の列の値だけが検索対象になることが使いにくい一つの理由でした。
(次の場合、VLOOKUP関数はエラー(#N/A)になります)

この場合、検索対象の列を範囲の一番左に移動するとエラーは解消されます。

XLOOKUP関数は1 つの列で検索語を検索し戻り列が検索対象列の右側、左側にあるかに関係なく、別の列の同じ行から結果を返すことができます。

VLOOKUPより使い勝手がよいので試してみてください。