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Bitbucket登録からSourcetree連携まで(MacOS向け)

Last updated at Posted at 2018-05-30

はじめに

当記事は、Bitbucket登録からSourcetree連携までを画像付きでシンプルに紹介しております。
MacOS向けとなっております。
Windowsだとだいぶ手順が違うようなので注意。

前提条件

  • Gitの基礎知識があること(本記事では説明しません)、以下記事を参照してみてください。

【絶対理解できる】Gitとは?特徴やできることまとめ! | 侍エンジニア塾ブログ | プログラミング入門者向け学習情報サイト

Gitのインストール

まずは、Homebrewをインストールしてください。
https://brew.sh/index_ja

Homebrewをインストールしたら、以下のコマンドでインストールします。

$ brew install git

以下のコマンドでバージョンが表示されたらOKです。

$ git --version
git version 2.22.0

Homebrewでは、以下の場所にインストールされます。

$ which git
/usr/local/bin/git

Bitbucketへの登録

Bitbucketの公式サイトにアクセスし、「Get started for free」をクリックします。

1.jpg

メールアドレスを入力し、「Continue」をクリックします。

2.jpg

名前とパスワードを入力し、「Continue」をクリックします。

3.jpg

入力したメールアドレスにメールが送信されます。

4.jpg

メールを開いて「Verify my email address」をクリックします。

5.jpg

Bitbucketのユーザ名を入力し、「Continue」をクリックします。

6.jpg

これでBitbucket登録は完了です。

Bitbucketでリポジトリの作成

Bitbucketにログインし、画面左側の「+」ボタンをクリックします。

7.jpg

メニューがスライドしてくるので、「Repository」をクリックします。

8.jpg

リポジトリ名を入力し、「リポジトリの作成」をクリックします。
とりあえず「Include a README?」もYesとしておきます。(任意)

9.jpg

これでリポジトリの作成は完了です。

BitbucketとSourcetreeの連携

Sourcetreeの公式サイトにアクセスし、「Mac OS X向けダウンロード」をクリックします。

10.jpg

ダウンロードしたzipファイルを解凍し、「アプリケーション」に移動します。

11.jpg

「Sourcetree.app」を開き、以下のダイアログが表示されたら、「開く」をクリックします。

12.jpg

「ライセンスに同意します」にチェックを入れ、「続ける」をクリックします。

13.jpg

「既存のアカウントを使用」をクリックします。

14.jpg

すると、ログインのダイアログが表示されるので、登録したEメールとパスワードを入力します。

14-1.png 14-2.png

「続ける」をクリックします。

15.jpg

「Bitbucketクラウド」を選択し、プロトコルを「HTTPS」にしてから、「接続アカウント」をクリックします。

16.jpg

またログインのダイアログが表示されるので、先ほどと同様にEメールとパスワードを入力し、「ログイン」をクリックします。

17.jpg

ユーザ名のところにユーザ名が表示されるので、プロトコルが「HTTPS」であるのを確認した上で「続ける」をクリックします。

18.jpg

作成したリポジトリを選択し、移動先を指定して、「クローン」をクリックします。
ただし、移動先は空フォルダである必要があります。

19.jpg

これで、BitbucketとSourcetreeの連携は完了です。

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