IntelliJのGUI操作でOracle(11g)に接続する
まえがき
Oracleの管理ツールであるSQLDeveloperを使ってもいいんですが、IntelliJ内でデータベースを確認したり、操作したりする作業を完結したり、DateSourceとして認識してくれればデバッグも役に立つだろうと思いますので、備忘録を記します。
公式サイトの手順通りにやります。
公式サイトの手順はここです。日本語で書いてあります。優しい。
1.以下の画面までたどり着く
左右にあるツールウィンドウのどっちかにあるDatabaseを選びます。
ちなみに下の画面はIntelliJ全体の画面ではなくて、一部分を切り取っています。
2. Oracle接続設定画面までたどり着く
スクショがうまく取れないので文章でやり方を文章で記すと、
1. Databaseの下にある+を選択。
2. DataSourceを選択。
3. Oracleを選択
すると以下のような画面にたどり着く。
3. 接続する。
各種設定する。
今回はSSL/SSHなど子毎回設定はしません。
HostはHostServerのIPアドレスを入れればオーケー。
PortはDBが稼働しているポートです。
SIDやUserはOracleならば管理画面で見られると思います。
DriverやURLはいじらなくても設定していけば自動的にうまく行くようにIDEがなんとかしてくれてます。
DriverはOracleで。
下の青い文字でDownloadというところを押すとドライバーをダウンロードしてくれます。便利。
あとはOKを押せばいいです。