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mac にtypescript をインストールするメモ

Last updated at Posted at 2022-12-13

node のインストール

brewで入れる、パッケージで入れる、curlで直接入れる、など、方法がありすぎてどうしたらいいのかわからない。とりあえず、古いバージョンがパッケージで入れたっぽかったので、パッケージでインストールして上書きする。

公式ページからパッケージをダウンロードしてインストール。/usr/local/bin/nodeに入ってくれる。パッケージはlatestとLST があるが、チキンなので、LSTにする。npmも同時に入ってくれる。

% node -v                   
v18.12.1
% npm -v
8.19.2

typescriptのインストール

typescriptはnpmでインストールする。
こちらの記事によると

  • npmによるインストールにはグローバルインストールとローカルインストールが有り
  • グローバルインストールの場合は、npmをインストールした場所にインストールし、
  • ローカルインストールの場合、上にディレクトリをたどっていって、どこかにnode_modules があるとそこにインストール、なければカレントディレクトリにnode_modulesを作ってそこにインストール、

という動作になるようだ。

typescriptのプロジェクトごとにtypescriptをインストールするのもちょっとどうかと思うのだが、どうもそれが推奨されているっぽい。本当かなあ。

あとは、こちらの記事にしたがって、インストールする。

とりあえずtstestというディレクトリを作ってそこにインストールする。

% mkdir tstest
% cd tstest
% npm init

これで、node_modulespackage.jsonができる。

% npm install --save-dev typescript

でtypescriptをインストールする。--save-devはtypescriptを通常のdependencyではなく開発時のdependencyに入れるためのフラグらしい。たしかに、package.jsonをみると

...
  "devDependencies": {
    "typescript": "^4.9.4"
  }
...

となっている。また、node_modulesの下にtypescriptというディレクトリが作られいることが確認できる。

ここで

% node_modules/.bin/tsc --init

とすると tsconfig.jsonが作られる。設定はこのファイルでいじるようだ。

このtscがコンパイラだ。これを実行すると、tsconfig.jsonに指定されたとおりに、コンパイルし結果のjsファイルができる。できたファイルはnodeで実行する。

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