Twitter API v2: Early Accessを見て試したくなり、公式ドキュメントを読み勧めていたら run Postman のリンクがあり、公式が Postman を推していたので使ってみることにした。
postmanは初めて使ってみたが、OAuth2.0用のBearer Tokenを何処に設定すればいいのかよく分からなかったので、APIを実行できるようにするまでの備忘録を残す。
環境
- MacOS
- Postman App
TwitterAPIを実行するまでの事前準備
- https://developer.twitter.com/en/apps/ で申請済で、Bearer Tokenもあること(参考:https://tech-lab.sios.jp/archives/21238)
- postmanのアプリがインストールされていること
postmanの設定とAPI実行
1. TwitterAPI v2 を Postman のコレクションに導入する
https://documenter.getpostman.com/view/9956214/T1LMiT5U で、Run in Postmanを押す。
ダイアログがでるので、Postman for Mac を選択すると、ローカルアプリにコレクションが導入される。
2. コレクション全体の設定として、OAuth2.0 のBearer Tokenを設定する
備考
変数に bearer_token があるが、入れなくてもよい。
変数なのでテストを書くときとかに使うのかな?
3. APIを実行する
試しに GET User by Username を実行する。
API リファレンスでは、Path Variables に username だけあり、同期したコレクション内の User by Username APIもそれに準じたパラメータになっているのがわかる。
username の value に検索したいアカウントを入力して、Sendを押すと結果が返る。