4
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

GCP AutoML Natural Languageのベンチマーク

Last updated at Posted at 2018-08-18

GCP AutoML Natural Languageのベンチマーク

TL;DR

デモデータを利用してAutoML Natural Languageと自作モデルの性能を比較してみました。
もう全部AutoML Natural Languageでいいんじゃないかなぁ・・・。

背景

GCPUBイベントに参加したところ、AutoMLのβ公開が始まっていることを知ったので、自然言語処理用であるAutoML Natural Languageの性能を確認してみようと考えました。

AutoML VisionはShuhei Fujiwaraさんのこちらの記事をどうぞ。

対象データ

AutoML Natural Language公式ドキュメントに掲載されているデモデータを利用しました。

自作モデル

特徴量となる入力文をWord2Vecを利用してToken Embeddingとして入力、GRUで学習するという内容になっています。
形態素解析せずに、kerasのtext_to_word_sequenceを利用しているので、入力に適さない品詞もそのままです。
また、フレームワークとしてkerasを利用しています。

詳細はJupyter Notebookを参照してください。

性能の比較

AutoML Natural Language

自作モデル

                  precision    recall  f1-score   support

         bonding       0.72      0.91      0.80       506
         leisure       0.74      0.56      0.64       298
       affection       0.92      0.90      0.91      1277
enjoy_the_moment       0.57      0.55      0.56       408
     achievement       0.84      0.85      0.85      1187
          nature       0.91      0.53      0.67        73
        exercise       0.73      0.84      0.78        61

     avg / total       0.82      0.81      0.81      3810

処理時間

AutoML Natural Language

約4時間。

自作モデル

約30分。
後述のJupyter Notebookのアウトプットでは15分になっていますが、一度途中から学習を再開しているため、合計で30分程度になっています。

コスト

AutoML Natural Language

219.05 Minute	¥1,215.51

単価については公式ドキュメントを参照してください。

自作モデル

GPUとしてGTX 1060(6GB)を搭載したデスクトップパソコンで実行しました。
このため、電気代だけです。

その他

とっても凄いAutoML Natural Languageですが、日本語はサポートされていないそうです。
実際に、ラベルに日本語を使うと正しく解釈されません。
ただし、特徴量としては日本語も入力ができたので、ラベルをコード化するなどで日本語を使ってみることはできると思われます。

その場合の性能は確認していないので、他の人の検証を期待します。

関連情報

4
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
4
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?