const array = [['aaa', 'bbb'],['ccc', 'ddd']
上記のような配列の中にある配列を展開して、1つの配列にしたい場合、flat()メソッドを使うと便利だったのでメモ。
const array = [['aaa', 'bbb'],['ccc', 'ddd']]
const newArray = array.flat()
console.log(newArray) // ['aaa', 'bbb', 'ccc', 'ddd']
APIなどで取得したデータを整形して配列に入れたものを、再び1つの配列にしたいときに使える。
ちなみに、引数に展開する深さを指定することができる。
引数を指定しない場合は「深さ=1」になるので、上記のような2次元配列を1次元配列に、3次元配列の場合は2次元配列に...といった具合に展開できる。
const array = [[1, 2], [3, [4, 5]]]
const newArray = array.flat(2)
console.log(newArray) // [1, 2, 3, 4, 5]
それにしても、Reactって配列の操作が肝になってくるなぁ。
プロジェクトの内容次第なのだろうけれど。
Reactも大事だけど、JavaScriptの方が大事っていうのがよく分かりました。