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intra-mart概要

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intra-mart製品群

 ローコード開発&業務プロセスのデジタル化・自動化ツールのこと
 大きな製品としては以下5つ

・Accel Platform

  ⇒システム共通基盤 (フレームワークの提供、それを使ったローコード開発)

・Accel Applications

  ⇒業務アプリケーション(勤怠管理とか実際のアプリケーション機能)

・Accel Mart

  ⇒クラウド型システム共通基盤

・intra-mart DPS

  ⇒業務支援アプリケーション(勤怠管理とか実際のアプリケーション機能(クラウド版))

・intra-mart Procurement Cloud

  ⇒クラウド型購買システム

ツール群

IM-BIS

  IM-BISとは、画面作成ツール、ワークフロー、BPM(Business Process  Management)、BAM(Business Activity Monitoring)、
  外部連携のData Mapperなどの統合や機能拡張を圧倒的な低コストで容易に実現するソフトウェアツール。
 ・ビギナーズガイド
  https://document.intra-mart.jp/library/bis/public/bis_beginners_guide/index.html
 ・システム管理者ガイド
  https://document.intra-mart.jp/library/bis/public/bis_administrator_guide/index.html
 ・業務管理者ガイド
  https://document.intra-mart.jp/library/bis/public/bis_manager_guide/index.html
 ・構成要素
  https://document.intra-mart.jp/library/bis/public/bis_setup_guide/texts/flowchart/index.html
  ・データベース
   ⇒Oracle、SQLServer、PostgreSQLが使用可能
  ・APサーバー
   ⇒Resin
  ・Webサーバー
   ⇒Apache、IIS
 ・以下のIM-WorkflowとIM-FormaDesignerとの関係性
  https://document.intra-mart.jp/library/bis/public/bis_administrator_guide/common_module/texts/about/index.html

IM-Workflow(IM-BISのなかに含まれる)

  ワークフロー定義を実装するためのツール

IM-FormaDesigner(IM-BISのなかに含まれる)

  画面を作るためのツール
  ・開発者ガイド
   https://document.intra-mart.jp/library/forma/public/forma_appli_maker_guide/introduction.html

IM-LogicDesigner

  コーディングせずにロジックを実装できるツール
  作ったものは「ロジックフロー」と呼ばれる部品として利用できるようになる

IM-BPM

  業務プロセスを可視化するためのツール
  これを使ってアプリを作るとかではなく、システム導入時等の業務フローの整理や見直しに使う

IM-Repository

  テーブル定義を作成したりするツール

IM-Juggging

  Warを固めるツール

その他メモ

 ・BISフローとワークフローの違い
  申請・承認を行う場合には「ワークフロー」を使って、そうでない場合には「BISフロー」を使う
 ・フォーム画面の確認方法
  「IM-BIS」⇒「一覧」で対象WFを開き、「アプリ」⇒「フォーム設定」⇒「編集」から「フォーム一覧」タブで確認が出来る
 ・ワークフローの状況に応じた処理を入れるには
  「IM-BIS」⇒「一覧」で対象WFを開き、「アプリ」⇒「フォーム設定」⇒「編集」から「ユーザープログラム一覧」タブで確認が出来る
 ・分岐のルールで、共通のルール定義を使う
  「コンテンツ定義」で、対象のワークフローを開き、「ルール」タブで新規作成をクリックして名前を定義する。実体は、共通のルール定義を検索する。コンテンツ定義でまず設定することで、このルールが使用可能になる。
今度は、「フロー定義」で「ルート詳細」タブを開き、ノードをダブルクリックすると分岐のルール設定が可能になる。
 ・ノードのコピペについて
  コピペはできるが、以下は含まれないので再度設定が必要
  ・IM-BISの画面設定(コピー元の画面を「共有」して、コピー先の画面で「貼り付け」)
  ・フロー定義のノード設定で、処理設定
  ・分岐の設定

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